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住まいの将来や今後の相続に「住まいのエンディングノート」を活用しましょう

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0697422 更新日:2024年10月8日更新

住まいの将来のこと考えませんか?

 住まいの将来や今後の相続について、あらかじめ家族で話し合うことは重要です。

 住まいの所有者が、今後高齢者施設などへ転居したり、相続を予定していたお子さんが転居したり・・・家族の状況は、年々変化していきます。

 家族の状況が変化し、離れ離れになったりすると、話す機会が減り、思い出の詰まった住まいがいつの間にか「空き家」になってしまいます。

空き家を放置しておくと・・・

 「空き家」が「放置」されると、住まいの資産価値が下がり、雑草が繁茂し、建物が老朽化することにより近隣に迷惑をかける可能性があります。

所有者や家族が元気なうちから、住まいのこと、相続について考えましょう!

「住まいのエンディングノート」を活用してみましょう

住まいのエンディングノートとは

  全国の地方自治体で構成する「全国空き家対策推進協議会」<外部リンク>で作成しているもので、

  1. 所有者やご家族の状況、所有している不動産情報の整理
  2. 住まいの将来について「売る」「貸す」「所有する」選択肢と相続手続き 等

 の掲載があります。

 所有者や家族が元気なうちに、家族で「住まいのエンディングノート」を活用して話し合ってみてはいかがでしょうか?

 住まいのエンディングノートのダウンロードはコチラ [PDFファイル/1.86MB]

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