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柏崎地域振興局健康福祉部では、食生活改善推進委員協議会柏崎支部と連携して令和6年6月19日に柏崎市・刈羽村にあるスーパーマーケット12店舗で「健康立県にいがた」及び食育に関するPR活動を行いました。
柏崎市及び刈羽村のスーパーマーケット12店舗では、柏崎支部の食生活改善推進委員が「いのちを守る 未来につなぐ 食のそなえ」リーフレットや「無理なく気軽に食育!」リーフレットを配布し、約600人の方に向けてPR活動を行いました。
令和6年能登半島地震や水害等の発生を踏まえ、ローリングストック等のそなえの工夫について伝えました。また若い世代を中心に、バランスの良い食事の工夫や「からだがよろこぶデリ」の活用を勧めました。
当日は、柏崎市及び刈羽村の協力をいただき、両市村の食生活改善推進委員が作成した「おすすめお手軽メニュー」や「簡単野菜料理のレシピ」を渡しながら買い物の参考にしていただきました。
今後も柏崎地域振興局健康福祉部では、スーパーや地域の関係組織と連携して食育を推進していきます。