株式会社アイシス

更新日：2024年3月29日更新

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2013年の創業以来、数多くの大手企業や上場企業と直接契約を結び、システム開発から保守開発に至るまで一貫して受託し、自社開発サービスの開発・販売にも尽力する株式会社アイシス。経営理念に「お客様との永続的な信頼関係を結ぶ」ことを掲げ、システムをリリースした後も長期的なサポートで、企業の課題解決に取り組んできました。

アイシスは2023年8月に新潟市中央区に進出しました。新潟で新卒・キャリア採用を行なうことで、地域貢献をしています。

今回は代表取締役社長の政平秀樹さんに新潟進出への経緯や思い、今後の展望についてお聞きしました。

開発から改善まで一貫して行うシステム開発

あらゆる業種のシステム開発から
自社開発のクラウドサービスの開発まで

アイシスはシステムエンジニアとして経験を積んだ代表取締役の政平秀樹さんによって2013年に創業。

システム開発における上流工程から下流工程まで一貫して受託し、保守開発に至るまで長期的なサポートをしてきました。

技術力だけではなく、あらゆる業種に対する理解度や本質的な課題をくみ取るコミュニケーションに重きを置いています。

経営理念として「お客様との永続的な信頼関係を結ぶ」ことを掲げ、日本生命保険相互会社、大型スーパー「オーケー」を運営するオーケー株式会社、セブン&アイグループのデジタル戦略を支えている株式会社セブン＆アイ・ネットメディアといった大手企業とも直接的な契約を長年に渡り続けています。

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「システムエンジニアというと、システムを開発してリリースすることがゴールとなりがちですが、お客様にとってはシステムを利用されてからがスタートとなります。お客様にとって使いやすいものであり続けるため、保守開発の工程を最も重要視しています。」（政平さん）

自社開発実績では、法人向けサービスとして、LINEやSNS経由して就活生と企業の円滑なコミュニケーションをサポートする採用管理ツール『らくるーと』、会社説明会・採用説明会・オフィスなどをメタバース空間にできる、新しい形のコミュニケーションツール『メタるーと』などを開発・販売しています。自社開発のクラウドサービスを積極的に開発することで、企業の採用支援を行なっています。『らくるーと』は数多くの企業に採用され、歩留まり改善や、内定辞退の防止に貢献しています。