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更新日：2020年12月17日更新

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上越サテライトオフィスでの仕事への取り組み方

東京にいる時と同じ仕事内容
違うのは心のあり方とゆとりのある暮らし

テラスカイのクラウドインテグレーション統括本部に属し、システムエンジニアとして働く笹川千佳さんは新潟市の出身。新潟市内の企業で働いた後に東京都内の企業で社内システムなどを担当。2017年に上越サテライトオフィスが誕生することを知り、2018年に上越市にＵターンし、テラスカイへ入社しました。

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「上越サテライトオフィスの7名のメンバーはそれぞれが開発を担当。東京本社のメンバーと一緒のプロジェクトに取り組むような場合もあれば、上越サテライトオフィスのメンバーのみで行うこともあります」（笹川さん）

仕事内容は、笹川さんが東京本社に勤務していたときと全く同じ。しかし、全く異なることがあるのだと話してくれました。

「満員電車に乗らなくていい。これは本当に大きいです。それに、充実した自分のゆとり時間を持って暮らせるのがとても良いです。仕事でうまくいかないことがあっても、家に帰る途中で海まで車を走らせて夕日を見に行ける。そういったことが当たり前にできるのが幸せです」（笹川さん）

心にゆとりを持てるようになり、自分の時間も確保できるようになったそう。さらにこんな副産物もあったと言います。

「東京との情報格差は正直、あります。しかし、逆に言えば波に飲まれないですむというふうに捉えています。最近は、オンラインセミナーの開催も多くなり、東京との格差も縮まりましたが、本当に自分に必要な情報はなにか、取捨選択をして情報を取りにいくようになりました。上越にいるからこそ、情報選択能力は高まり、時間の無駄遣いが減りましたよ」（白石さん）

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