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次のとおり新潟県職員(職業訓練指導員)の採用を予定しております。
・職業訓練指導員(機械系)【キャリア採用枠】 3人程度
・令和6年12月2日(月曜日)~令和7年1月20日(月曜日)
詳しくはこちらをご覧ください。
令和6年度職員採用選考考査(職業訓練指導員(機械系)【キャリア採用枠】)の受験申込受付はこちら
※ 本県の職業訓練指導員とテクノスクールが厚生労働省のページで
紹介されています!
厚生労働省「活躍するテクノインストラクター」(本県指導員の紹介あり)<外部リンク>
職業訓練指導員(テクノインストラクター)の1日は「[PDF]中部地方」、
訓練生から見た職業訓練指導員は「[PDF]職業訓練の受講生・修了生から見た職業訓練指導員」、
企業から見た職業訓練指導員はトップページにて紹介されています。ぜひご覧ください。
職業訓練指導員(テクノインストラクター)に興味を持った方は、4校どこでも見学いただけます。
申込フォームからお申し込みください(ご質問のみでも大歓迎)。担当者から日程等の御連絡をさせていただきます。
【見学内容】 テクノスクールの概要、職業訓練指導員の仕事、施設内の見学など
新潟テクノスクールの申込はこちら<外部リンク>
新潟テクノスクールの訓練科:精密機械加工科、電気システム科、自動車整備科、溶接科等
上越テクノスクールの申込はこちら<外部リンク>
上越テクノスクールの訓練科:自動車整備科、メカトロニクス科、木造建築科、溶接科等
三条テクノスクールの申込はこちら<外部リンク>
三条テクノスクールの訓練科:メカトロニクス科、工業デザイン科、生産システム科、溶接科
魚沼テクノスクールの申込はこちら<外部リンク>
魚沼テクノスクールの訓練科:電気施設科、建築施工科
新しく職業に就こうとする方(学卒者)や、職業を転換しようとする方(離職者)、労働者として職業に就いている方(在職者)が能力を発揮できるように、必要なスキルや知識などの習得を支援する指導員です。
職業訓練指導員(テクノインストラクター)を紹介しているこちらの動画もご覧ください。
職業訓練指導員(テクノインストラクター)を動画でご紹介(3分14秒)<外部リンク>
・ 受講者のスキルアップから就職活動までをサポート、日々感謝され「働きがい」があります。
・ 技術革新に対応するため、自ら学び、成長を続ける「やりがい」があります。
・ 自ら習得した技能・技術によって受講者の技能を向上させる「未来を切り開く希望」があります。
・ 法律(職業能力開発促進法)に基づく専門職なので「安定感」があります。
職業訓練指導員の1日の様子が厚生労働省のページで紹介されています。
そのほか、訓練生から見た職業訓練指導員、企業から見た職業訓練指導員についてのインタビューも掲載されています。
本県の指導員も紹介されていますので、ぜひご覧ください。
厚生労働省「活躍するテクノインストラクター」はこちら<外部リンク>
新潟県は、県内に4校(新潟市、上越市、三条市、魚沼市)のテクノスクールを設置し、ものづくりの訓練科を中心に、各地域で活躍できる人材の育成に貢献しています。
テクノスクールのホームページはこちら<外部リンク>
各テクノスクールの訓練科を動画で紹介しています。こちらもご覧ください。
職業訓練指導員のお仕事についてのよくある質問はこちらをご覧ください。
職業訓練指導員のお仕事Q&A [PDFファイル/305KB]
Q:職業訓練指導員(テクノインストラクター)になろうと思ったきっかけは?
A:高等学校在籍中、進学先を調べていく中で、当時の進路指導教諭から勧められ職業訓練指導員と県立テクノスクールについて教わりました。
Q:指導員のやりがいはどんなところですか?
A:訓練生の知識・技能が毎日成長していくところを見ることができるところです。また、テクノスクールの訓練を通して、訓練生が自分のやりたいことを見つけて就職することができたときに強いやりがいを感じます。
Q:これからどんな指導員になりたいですか?
A:私自身、「職業訓練指導員になりたい」と考え始めた頃から、前向きに技能習得に励むようになりました。指導員となった今でも、毎日やりがいを感じながら仕事に臨んでいます。私に指導員を勧めてくれた高校時代の進路指導教諭のように、訓練生のやりたいことを見つけられるようになりたいです。
新潟県の職業訓練指導員(テクノインストラクター)は、新潟県の職員としてテクノスクールで働きます。
新潟県職員採用選考考査を受験するためには、一定の要件を満たす必要があります。
指導員になるためには、高校などの先生と同じように、法律(職業能力開発促進法)に基づいた指導員の「免許」を取得する必要があります。
様々な取得方法があり、学歴、資格や実務経験によって試験を免除される項目もあります。
〈指導員免許の取得方法〉
詳しくは厚生労働省のページをご覧ください。
厚生労働省「指導員になるには?」はこちら<外部リンク>
また、新潟県では、試験を受験するための一定の要件を満たしていれば、「免許」を取得する前に新潟県職員採用選考考査を受験することも可能な場合があります。受験する年度の募集案内でご確認ください。
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