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<目的>
<参加対象>
<講師・研修テーマ・主な内容・研修形式>
講師 | 研修テーマ | 主な内容 | 研修形式 | |
---|---|---|---|---|
理論研修 |
立教大学学校図書館司書教諭コース兼任講師 中山 美由紀 様 |
読む楽しみから知的探究の喜びへ ~読書の成長を考える~ |
GIGAスクール構想対応のなかで、もはや読書は紙でもデジタルでもという時代に突入しています。年齢にふさわしい、主体的な学びとともに子どもたちの「読む力」が成長していくためには、大人は何をすべきかを共に考えます。 | オンライン・限定配信 |
実践研修 |
読書グループ「おはなしマドレーヌ」代表 渡邊 純子 様 |
本は魔法の道具 ~物語の楽しさを伝えるために~ |
幼稚園、保育園、小中学校での読み聞かせ、ストーリーデリング、ブックトークを行っています。それらの実践内容を紹介し、子どもたちとボランティアとしての関わり、学校、図書館との連携についてお話しします。 | 対面 |
<会場>
小千谷市会場
令和4年9月7日(水曜日) 小千谷市総合福祉センターサンラックおぢや(34名参加)
燕市会場
令和4年9月22日(木曜日) 燕市中央公民館(16名参加)
<研修内容>
○講師 読書グループ「おはなしマドレーヌ」代表 渡邊 純子 様
○講義 「本は魔法の道具~物語の楽しさを伝えるために~」
○実演
・ストーリーテリング
・ブックトーク
・パネルシアター
読み手である大人の役割や心構え、選書方法、読み聞かせの手法などについて講義していただきました。「本やお話は楽しいことを心から伝える」「読み手の生の声や表情が大切である」「読み手自身が心から楽しむ」などを分かりやすく教えていただきました。
研修会の後半では、「ミニおはなし会」として読み聞かせの実演がありました。ストーリーテリングなど様々な手法を体験し、講義内容の理解を深めることができました。また、講師が読み聞かせにおすすめする絵本の展示もあり、参加者は紹介された本を実際に読むことができました。
<参加者アンケートより>