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【中越】全県一斉 令和5年度小・中・特別支援学校等PTA指導者研修会を開催しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:20231130 更新日:2023年11月28日更新

令和5年度 小・中・特別支援学校等PTA指導者研修会 事業報告

研修趣旨

 心身ともに健全な児童生徒を育成するPTA活動の活性化を図るとともに、PTA活動に関する研修を行い、指導者としての資質向上を目指す。

事業の概要

□参加対象

 小学校、中学校、義務教育学校、中等教育学校、特別支援学校のPTA役員、教職員、参加を希望する保護者

 【中越管内では273校(318人)が参加】

□開催方法

 全県一斉のオンライン開催

□研修日時

 6月27日(火曜日) 13時30分~

□研修内容

 【実践発表】「立ち止まっていられない!子どもたちの健やかな成長のために『絆プロジェクト』発動!」
        柏崎市立田尻小学校PTA(令和4年度優良PTA文部科学大臣表彰受賞) 

 【講  演】「3本の『や』がなくなればPTAはハッピーに!~嶺町小学校PTOの取組について~」
        東京都大田区立嶺町小学校前PTO団長 星 義克 様

主な内容

 今年度は、「学校と家庭、地域をつなぐPTA活動の工夫~大人も子どももハッピーなPTA活動をめざして~」をテーマに、全県一斉にてオンラインで開催しました。前半のYouTube配信において不具合が生じ、参加者や協力していただいた皆様に多大なる御迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。実践発表、講演については参加者から高い評価をいただきました。

 実践発表では、感染禍で活動が制限されながらも、会員から活動のアイディアや意見を募り、会員の主体性の向上につながった「絆プロジェクト 絆レター」の取組や、会議時間の短縮、情報周知など運営体制の整備についての取組を発表していただきました。

 講演では、働き方・暮らし方の多様化、働き方改革による負担軽減などの視点から、PTA組織や活動に生じている3本の『や』(『や』らないといけない=義務感、『や』らされている=強制感、『や』らない⼈がいる=不公平感)をなくし、時代の変化に沿った、ボランティア制の新しい学校支援活動として立ち上げた「PTO」の具体的な取組や運営体制などについてお話しいただきました。

 中越管内では、273校(95.8%)、318名の参加申込がありました。グループワークでは、限られた時間の中で課題や悩みなどについて活発な情報交換が行われ、貴重な時間となりました。本研修が、各学校のPTA活動推進の一助となれば幸いです。

学校種別参加申込み状況一覧(中越管内)

種別 対象PTA 申込PTA 申込み数
小学校 178校 169校 198人
中学校 88校 85校 98人
小中一緒のPTA 3校 3校 3人
義務教育学校 1校 1校 1人
中等教育学校 3校 3校 4人
特別支援学校 12校 11校 14人
285校 273校 318人

参加者アンケート集計結果

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