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【長岡】刈谷田川ダムは10月以降、「非洪水期運用」を行っています

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0326976 更新日:2024年10月31日更新
 
 刈谷田川ダムでは、ダム貯水池を有効に活用するため、季節に応じて異なる貯水池運用をおこなっています。
 
 洪水期(6月15日~9月30日)は、貯水位を低くし、ダムの空き容量を増加させることで洪水時に備えます。
 非洪水期(10月1日~6月14日)は、貯水位を高くし、上水道用水、工業用水、発電といった水利用に備えます。

 毎年10月初めから貯水位を徐々に上昇させ、非洪水期の貯水池運用を開始しています。

貯水池の状況

洪水期の貯水池状況(令和6年6月17日撮影)

6月17日
 上の写真で、赤丸で囲った中段ゲート(コンジットゲート)の飲み口が、下の10月の写真では、水位が上昇したことにより、水面下に隠れて見えなくなっています。

非洪水期、水位上昇後の貯水池状況(令和6年10月29日撮影)

10月29日

ダム周辺のようす

ダム周辺の紅葉状況
刈谷田川ダム周辺の木々が色づいて見頃を迎えようとしています。(令和6年10月29日撮影)

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