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県では、儲かる農業の実現のため、ほ場整備事業の実施地区での園芸導入を支援しています。
今回、作業の機械化による生産の効率化や集荷体制について、ほ場整備地区で新たに園芸に取り組もうとする農業者の理解を深めるため、以下のとおり研修会を開催しました。
新潟県(農地部、農林水産部、長岡地域振興局農林振興部)
令和4年8月5日(金曜日) 14時~15時45分
えだまめ収穫実演:長岡市高野町地内ほ場
えだまめ集出荷施設:長岡市高瀬町浦田1903
農業者、市町村、土地改良区、農業協同組合、県担当者等 約60人
1 えだまめ収穫実演
(1) えだまめの機械収穫作業の実演[ナカムラ農産(株)]
(2) ほ場整備の概要[長岡農林振興部 農村計画課]
(3) 産地の紹介、モデルほ場の栽培概要[長岡農林振興部 普及課]
(4) えだまめ栽培の取組について[ナカムラ農産(株)]
2 えだまめ集出荷施設の見学
(1) JAのえだまめ集出荷施設の概要[JA越後ながおか 園芸畜産課]
県では、今後もこのような取組を通じて、ほ場整備地区の園芸導入に対する機運を醸成するとともに、営農プランの作成と実践を支援してまいります。
えだまめの収穫作業 ほ場で説明を聞く参加者
JAの施設を見学する参加者 えだまめの自動袋詰め機