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県では、農業者の所得向上に向け、ほ場整備事業の実施地区での園芸導入を支援しています。
今回、水田において複数の園芸品目を組み合わせながら冬期間の作業を確保する取組や
新発田地域におけるいちご栽培の取組事例を題材として、以下のとおり研修会を開催しました。
新潟県(農地部、農林水産部、新発田地域振興局農村整備部)
令和5年11月22日(水曜日) 14時00分~16時00分
室内研修:加治川コミュニティセンター(新発田市下小中山1107番地)
現地研修:新発田市金塚地内(約50a)
農業者、市町村、土地改良区、農業協同組合、県担当者等 94人
(1) 多様な園芸導入の推進について[農地部 農地整備課]
(2) 新発田地域における取組事例紹介
(農)金塚による取組事例紹介(キャベツ、たまねぎ、ブロッコリー栽培)[(農)金塚]
(3)新発田地域におけるいちご栽培の取組概要について[新発田地域振興局農業振興部普及課]
(4) 現地見学(キャベツ栽培ほ場)[(農)金塚]
県では、今後もこのような取組を通じて、ほ場整備地区の園芸導入に対する機運を醸成するとともに、営農プランの作成と実践を支援してまいります。
(農)金塚による園芸取組の概要説明 新発田地域におけるいちご栽培の
取組概要説明
現地研修:キャベツ畑の様子 現地研修:(農)金塚による
現地ほ場での説明