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県では、儲かる農業の実現のため、ほ場整備事業の実施地区での園芸導入を支援しています。
今回、ほ場整備を契機として設立された農業法人が通年での従業員確保に向け、園芸品目を導入した事例などを題材として、以下のとおり研修会を開催しました。
新潟県(農地部、農林水産部、魚沼地域振興局農業振興部)
令和5年7月11日(火曜日) 14時~15時30分
室内研修:魚沼市小出郷文化会館小ホール(魚沼市干溝1848‐1)
現地研修:魚沼市干溝地内(約30a)
農業者、市町村、土地改良区、農業協同組合、県担当者等 190人
(1) ほ場整備を契機とした農業法人の設立と人材確保の取組[農地部 農地整備課]
(2) 魚沼地域における取組事例紹介 テーマ:ほ場整備を契機に設立した農業法人の人材確保と園芸作物の取組について
[(農)桜田農産、(農)一日市ひかり農産、JA北魚沼、農地部 農地整備課]
(3)モデルほ場の園芸作物(なす、加工用トマト、ふきのとう)[魚沼農業普及指導センター]
(4) モデルほ場の見学[(農)桜田農産、魚沼農業普及指導センター]
県では、今後もこのような取組を通じて、ほ場整備地区の園芸導入に対する機運を醸成するとともに、営農プランの作成と実践を支援してまいります。
話題提供:農業法人の設立と人材確保の取組 農業法人の取組事例紹介
(パネルディスカッション形式)
現地研修:深雪ナスほ場での説明 現地研修:ふきのとう畑