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本年度のフェーン予測の更新は終了しました。
登熟期が高温で推移し、胴割粒が発生しやすい状態になっています。
コシヒカリの収穫をすみやかに進めるとともに、新之助など晩生品種
の収穫が遅れないよう注意しましょう。
要因 | 発生する被害粒 |
---|---|
出穂後10~13日の高温 | 乳心白粒 |
出穂後5~24日の連続した高温 | 背白粒、基部未熟粒 |
出穂後1~10日の連続した高温、収穫直前のフェーン | 胴割粒 |
※詳細は添付ファイルを確認下さい。
・フェーン予測情報9月7日現在 [PDFファイル/252KB]
↓「異常高温・高飽差緊急情報第3号」が発行されています。
出穂期からの積算気温による各品種の収穫適期のめやすをお知らせします。
積算気温早見表の更新は今回で最終になります。
・積算気温によるめやすを参考に、必ずほ場で籾の黄化状況を確認して下さい。
・出穂後高温気象が予想される場合、収穫開始をめやすより50℃程度(2日程度)早め、刈り遅れに特に注意してください。
・生育速報No.1(水稲の生育旺盛!5月連休移植ほ場は6月第1週に中干し開始) [PDFファイル/422KB]
・生育速報No.2(茎数を確認して速やかに中干し開始!!) [PDFファイル/407KB]
・生育速報No.3(茎数急増中!中干しを徹底!) [PDFファイル/401KB]
・生育速報No.4(早生の出穂はやや早まる見込み!コシヒカリの全量基肥施用ほ場の葉色低下に注意!) [PDFファイル/108KB]
・生育速報No.5(褪色順調なほ場では、穂肥適期を逃さずに!稲姿を確認し、時期と施用量の判断を)(7月11日更新) [PDFファイル/177KB]
・生育速報No.6(2回目穂肥を確実に施用!一発肥料でも追肥を検討!) [PDFファイル/95KB]
・生育速報No.7(高温気象に注意!収穫作業計画はお早めに )
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