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地域整備部トピックス(平成31年1月~平成31年3月)
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今年度の三条地域整備部トピックス終了のお知らせ
5月10日を皮切りに月2回のペースで更新してきた三条地域整備部トピックスですが、本記事をもちまして今年度は終了させていただきます。 1年間ご愛読ありがとうございました。来年度も三条地域整備部におけるさまざまな取り組みを紹介してまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願いします。 |
平成31年3月16日の開通を待つ朝日 大橋(平成31年3月8日撮影) |
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中ノ口川を渡河する橋梁の慢性的な交通渋滞を緩和するため、平成9年度から市街地を迂回する燕北バイパス事業を進めてきました。 このほど、朝日大橋を含む1,000mの区間について3月16日(土曜日)に開通します。現在開通に向けて、現道の拡幅工事、舗装工事を行っております。 |
三条燕インターから朝日大橋を望む (平成31年2月22日撮影) |
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雪崩の起きやすい場所を確認しましょう 今年の冬は例年と比べ降雪量が少ない傾向にあります。しかし2月中旬から春先を迎える3月にかけては、寒波や融雪の影響で、斜面では少雪でも雪崩が起きやすい状況になります。 雪崩が起きてから逃げるのは非常に困難です。そのため事前に雪崩が起きやすい場所を知ることが大切です。 |
今年の三条市の1月の様子 | |
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県では過去または今後発生するおそれがある斜面を雪崩危険箇所として、市町村別に公表しています。 身近な場所の雪崩危険箇所をぜひご確認ください。 |
雪崩危険箇所が示されています |
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屋根雪下ろしは安全に!
県内では、屋根雪下ろしに伴う死傷事故が毎年発生しています。命綱の着用は転落防止の有効な手段です。 県では「屋根雪下ろし命綱固定アンカーガイドブック」を作成しています。雪下ろしの安全対策に是非ご活用ください。 |
命綱を使用した屋根雪下ろしの様子 | |
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皆様へのお願い 屋根雪の重さをご存じですか? 100平方メートルの屋根に1mの雪が積もった場合、その総重量は約30t、普通乗用車で例えると約20台分の重さに及ぶとも言われています。 屋根雪は、降り積もった直後は軽くても、時間の経過とともに、やがて固く締まり、重みも増してきます。また、雨が降ると水分を含んで一層重さが増します。住宅の倒壊や破損を未然に防ぐためにも、早めの屋根雪下ろしに心掛けましょう。 |
(参考)雪の分類とその重さ |
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もしも交通事故で道路施設を壊してしまったら 冬季間の降雪・凍結等により交通事故が多発しておりますので注意してください。もしも交通事故で道路施設を壊してしまったら、次のようにしてください。 道路管理者連絡先 |
※スリップ事故による防護柵の損傷 |