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新潟焼山の噴火警戒レベルと避難計画等を改定しました
新潟焼山の噴火警戒レベルと避難計画等を改定しました
新潟焼山火山防災協議会(会長:花角英世新潟県知事)では、新潟焼山の近年の火山活動への対応等を踏まえて、噴火警戒レベルや避難計画等を改定しましたのでお知らせします。
1 改定した計画等
(1) 噴火警戒レベル
噴火に伴う影響範囲と必要な防災対応を噴火の程度に応じてレベル1~5の5段階に区分したもの。
(2) 避難計画
噴火時等における住民や登山者等の安全を確保するための避難行動や防災対応等を設定し、人的被害の軽減を図るもの。
(3) 噴火シナリオ
過去の噴火実績、数値シミュレーション等を基に、想定される火山活動の時間的推移と影響範囲等を整理したもの。
噴火に伴う影響範囲と必要な防災対応を噴火の程度に応じてレベル1~5の5段階に区分したもの。
(2) 避難計画
噴火時等における住民や登山者等の安全を確保するための避難行動や防災対応等を設定し、人的被害の軽減を図るもの。
(3) 噴火シナリオ
過去の噴火実績、数値シミュレーション等を基に、想定される火山活動の時間的推移と影響範囲等を整理したもの。
2 改定した計画等の運用開始
令和3年2月1日(月曜日)午後2時
3 計画等の入手方法
県ホームページからダウンロードできます。
※ 噴火警戒レベルの改定については、噴火警戒レベルの判定基準の公表と併せて、気象庁においても報道発表しています。
気象庁ホームーページ<外部リンク>
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