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県が研究を進めてきた松くい虫に強い県産抵抗性クロマツ苗木が初めて植栽されます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0704481 更新日:2024年11月18日更新
 県では、松くい虫被害軽減のため、関係市町村と連携した松くい虫防除を実施しているほか、松くい虫に抵抗性を有する県産クロマツの研究を進めてきました。
 この度、育苗された県産抵抗性クロマツ苗木(※)が、下記のとおり初めて植栽されることになったのでお知らせします。

※ 県産抵抗性クロマツについて
県森林研究所において、平成8年から研究が始まり、令和4年から種子の供給、本年度から苗木の出荷が開始されたもの

日時

令和6年11月23日(土曜日)午前9時30分~

場所

新潟市中央区水道町地内(位置図は報道発表資料参照)

※新潟青陵大学構内の駐車場は使用できなくなりましたので、近隣の駐車場をご利用ください。

実施者

NPO法人ウッディ阿賀の会

※ 今回の植栽は、県民の皆様から寄せられた「緑の募金」を活用した(公社)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会の事業により実施されます。

内容

 松くい虫の被害を受けた松林跡地において、県産抵抗性クロマツ苗木50本を植栽します。

取材について

 取材を希望される場合は、11月21日(木曜日)午後5時までに下記担当へご連絡ください。

【本件についてのお問い合わせ・連絡先】
 農林水産部治山課 課長補佐 城向
 (直通)025-280-5822 (内線)3042  

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