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令和元年 台風第19号による被害状況
10月6日に南鳥島近海で発生した台風第19号は、マリアナ諸島を西に進み、一時大型で猛烈な台風に発達した後、次第に進路を北に変え、日本の南を北上し、12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸しました。その後、関東地方を通過し、13日12時に日本の東で温帯低気圧に変わりました。
この台風の接近により、新潟県内では10月12日から13日にかけて大雨となり、12日19時50分に上越市、妙高市、糸魚川市に大雨特別警報が発表されました。県内の雨量観測所では糸魚川市大平にある火打1号ダム観測所で累計雨量501mmを観測し、今回台風の中で県内最大となりました。
令和元年台風第19号による被害状況
令和元年台風第19号による被害状況について [PDFファイル/2.67MB]
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