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うるおいの郷土はぐくみ事業 団体の紹介(みおもて会)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0041728 更新日:2020年4月15日更新

村上地域振興局地域整備部管内の活動団体について紹介します。

みおもて会

県北地域の母なる川、三面川にかかる多目的ダム建設を目的とする河川総合開発事業は、第1期に三面ダム、並びに三面発電所、第2期に奥三面ダム、並びに奥三面発電所をそれぞれ昭和28年、平成13年度に事業を完了し、以降、両ダム、並びに両発電所は連携して治水は元より水資源の有効利用、農業・漁業、観光など多様な効用を発揮して参りました。
みおもて会は、ダム所在地域の発展にいささかでも寄与するため、ダム建設事業関係者が中心となって設立、地域住民の方々と共に次の活動を目的としております。

  1. 長期にわたる事業の促進にご尽力された方々との旧交を温め、親睦を深めます。
  2. 三面川水系のダムと言う百年構造物、並びに水力発電所を核にした地域との交流、それら施設の愛護活動等を通して、それら事業へのさらなる理解促進を図ります。

みおもて会の画像1みおもて会の画像2

活動概要

団体名 みおもて会
会員数 11人
活動開始時期 設立平成17年6月18日
うるおいの郷土はぐくみ事業登録 平成19年4月
活動日 6月下旬、10月下旬
活動場所 奥三面ダムサイトおよびダム湖周辺
活動内容

みおもて会では奥三面ダムサイト及びダム周辺の美化活動として緑地帯及び記念碑等施設の植樹の剪定・草刈及び土砂撤去・ごみ収集を行うことにより、観光客に美しい自然と雄大風景を楽しんで頂いています。
また、会を設立以来、平成17年10月には、縄文の里・朝日「奥三面歴史交流館」開館を記念した、朝日村・朝日村教育委員会主催の「三面川を拓く・ダムと発電所の物語展ー三面川総合開発事業のあらましー」開催に協力いたしました。平成18年10月には、奥三面ダムサイトの「三面川の恵みを永久に」記念碑建立にも会の有志が協力いたしました。

※地震のため令和元年度の活動中止

団体から一言 県北地域の母なる川、三面川の恵みを永続させるダム・発電所群の歴史・効用を地域の方々から知ってもらい、地域の財産として活用していただきたい。
そのために、小・中学生、一般の方々への地域教育や、ダム・発電所等の広報活動に、当会ならびに会員は協力を惜しみません。

団体の活動地域を所管する事務所

村上地域振興局地域整備部
住所:958-8585 村上市田端町6-25
電話:0254-52-7955
ファクシミリ:0254-53-4511
メール:ngt111250@pref.niigata.lg.jp

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