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うるおいの郷土はぐくみ事業 団体の紹介(八幡・銀杏の会)
佐渡地域振興局地域整備部管内の活動団体について紹介します。
八幡・銀杏の会
八幡・銀杏の会では、平成13年より地域の活性化を目指し、植樹活動をはじめ数々のボランティァ活動をはじめましたが、翌年平成14年から地域の特産であるチューリップ球根を利用した事業“チューリップ大作戦”を計画しました。
これは一般県道・辰巳中興線、国道350号国仲バイパス、市道八幡幹線1号の約3500m区間に、約2,000鉢のプランターを設置し、地域の特産であるチューリップを植え、環境美化とチューリップのPRを行おうというものです。また、上記の事業に伴い、道路及び沿道のゴミ拾いと草刈り作業を年10回程度行っています。
平成21年度では、地域の環境保全活動に積極的な活動団体等に送られる「県環境賞」を受賞しました。
活動概要
団体名 | 八幡・銀杏の会 |
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会員構成 | 48名(令和3年1月現在) |
活動開始時期 | 平成13年5月 |
活動日 | 年10回 |
活動場所 | 国道350号国仲バイパス延長1,800m一般県道・辰巳中興線延長500m |
活動内容 | 植栽、草刈り、清掃 |
団体から一言 | “21世紀の財産づくりを親子・仲間と親睦を深めながら、今、始めよう”をスローガンにボランティア活動を進めています。 地域の子供からおじいちゃん、おばあちゃん達と共に“守るべき自然・守るべき歴史・守るべき人々”をテーマとし、安心・安全な町づくりを目指しています。 |
団体の活動地域を所管する事務所
佐渡地域振興局地域整備部
住所:952-1555 佐渡市相川二町目浜町20番地1
電話:0259-74-4040
ファクシミリ:0259-74-2048
メール:ngt111140@pref.niigata.lg.jp