ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > 柏崎刈羽原子力発電所放水口及び前面海域の海水から人工放射性物質は検出されませんでした。(第4報)
現在地 トップページ > 分類でさがす > くらし・安全・環境 > 防災 > 柏崎刈羽原子力発電所放水口及び前面海域の海水から人工放射性物質は検出されませんでした。(第4報)

本文

柏崎刈羽原子力発電所放水口及び前面海域の海水から人工放射性物質は検出されませんでした。(第4報)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043480 更新日:2007年8月21日更新

中越沖地震関連情報トップページ

平成19年8月30日16時00分
防災局
原子力安全対策課

県では、8月28日に発電所放水口及び前面海域で海水を採取して放射性物質を測定しました。
測定結果は別紙のとおりです。これまで実施した3回の測定結果と同様、全ての調査地点で人工放射性物質は検出されませんでした。

※柏崎刈羽原子力発電所周辺の9カ所の放射線は、県のホームページ・防災情報においてリアルタイムで見ることができます。

海水の放射能測定結果について

  1. 採取日時 8月28日
  2. 検査方法 6号機放水口及び発電所前面海域5ヶ所で海水を採取し、県放射線監視センターで放射能分析装置を用いて測定しました。
  3. 測定結果
区分 採取場所 人工放射性物質(単位:Bq/リットル) 備考
放水口 6号機放水口 検出されず  
前面海域 前面海域No.1 検出されず  
前面海域No.2 検出されず  
椎谷沖No.3 検出されず  
放水口(北)付近 検出されず  
放水口(南)付近 検出されず  

※原子力発電所由来の人工放射性物質としては、主にヨウ素(I)-131等の核分裂生成物とコバルト(Co)-60等の放射化生成物があります
検出下限値は、ヨウ素-131、コバルト-60で約0.13Bq/リットル

測定値の単位について
Bq(ベクレル)とは、放射能を表す単位で、1ベクレルでは1秒間に1個の原子が崩壊し、放射線を放出します。

採取地点図

報道発表資料[PDFファイル/109KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ