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Q7-14 市民目線での議論について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043075 更新日:2009年7月24日更新

ご質問 1

技術委員会は専門家の集まりで知事、市長、町長も重要視している。その責任、プロ意識は市民の目線でやって欲しい。

ご質問 2

「住民目線」が必要なのは、東京電力だけではありません。保安院・原子力安全委員会はもちろんのこと、技術委員会も、住民の目線で、地震で重大な被災をした原発の再稼動問題を審議すべきです。しかし、人の想像力・把握力には差があり、残念ながら自ら体験したことを超えた目線にたつことは、容易ではありません。県は、柏崎刈羽の住民や県民がこの問題について何を思い考えているかを、技術委員会委員に十分に伝え、「住民目線」を尊重するよう、はたらきかけてください。

回答

技術委員会では様々な分野の専門家に、最新の知見を踏まえて技術的、科学的に、柏崎刈羽原子力発電所の安全性の確認を行っていただくとともに、県民の皆様の心配も踏まえた検討をしていただいております。県といたしましては、その判断を、県民の皆様に分かりやすくお伝えしてまいりたいと考えております。

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