ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > 東京電力が公表している放射線監視データと実際の測定データを照合し、確認しました。

本文

東京電力が公表している放射線監視データと実際の測定データを照合し、確認しました。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042423 更新日:2010年8月30日更新

県では東京電力から県に伝送され公表している放射線監視データに誤りが無いか確認するため、一部の測定データについて抜き打ちで調査を行っています。
今回、モニタリングポスト及び海水放射能モニタについて調査した結果、記録計にある測定データと公表データはよく一致していることを確認しました。調査の内容は以下のとおりです。

  1. 現地調査実施日
    平成22年8月27日
  2. 調査対象
    1. 排気筒モニタ 3号機
    2. 海水放射能モニタ 3号機放水口
    3. モニタリングポスト MP-4(低線量率計)
  3. 調査方法
    県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータ(平成22年8月25日(水曜日)12時10分から13時までの10分間毎の値(6個))について、現地記録計に保存されているデータと比較しました。
  4. 結果
    現地記録計と県放射線テレメータシステムへ伝送されたデータは、判定基準内で一致しました。
    調査結果の詳細は別紙のとおりです。

※現地調査実施の都度、公表します。

別紙はこちらからご覧ください。[PDFファイル/56KB]

本件についてのお問い合わせ先
原子力安全広報監 熊倉
(直通)025-282-1694(内線)6451

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ