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平成23年度第2四半期柏崎刈羽原発周辺環境放射線監視調査結果(速報)を公表します。
県と東京電力(株)が実施している平成23年度第2四半期柏崎刈羽原発周辺環境放射線監視調査結果速報(9月13日までの調査完了分)について、評価会議委員(学識経験者)から確認いただき、「福島第一原発事故等に由来すると見られる人工放射性核種が検出されているが、健康に影響を与えるレベルには無い」等の評価をいただきました。
なお、測定結果の詳細は別紙のとおりです。
また、8月に東京電力(株)が柏崎刈羽原子力発電所構内の松葉から微量のコバルト60を検出した件について、県が同発電所構内及び敷地外で採取した松葉及び土壌の全ての試料から、コバルト60は検出されませんでした。
今後も引き続き監視を行い、結果がまとまり次第公表してまいります。
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