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阿賀野川河口周辺の海水及び海底土への放射能の影響について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042409 更新日:2012年3月16日更新

 7月新潟・福島豪雨による阿賀野川河口周辺の海水及び海底土への放射能の影響について、昨年8月、11月の調査に引き続き、3月1日に同一地点で海水及び海底土を採取し、再度、放射能の推移を確認しました。
 海水は5地点ともこれまでと同様に放射性セシウムは検出されていません。
 一方、海底土では、5地点で放射性セシウムが検出されていますので、引き続き、監視を継続してまいります。

測定結果

単位:Bq/L (海水) Bq/kg湿 (海底土)

採取年月日

平成24年3月1日

平成23年11月22日

平成23年8月1日~2日

放射性セシウム

セシウム
134

セシウム
137

セシウム
合計

セシウム
134

セシウム
137

セシウム
合計

セシウム
134

セシウム
137

セシウム
合計


阿賀野川沖水深20m

*

*

*

*

*

*

*

*

*

阿賀野川沖水深40m

*

*

*

*

*

*

*

*

*

阿賀野川沖水深60m

*

*

*

*

*

*

*

*

*

東港沖 水深40m

*

*

*

*

*

*

*

*

*

関屋分水沖水深40m

*

*

*

*

*

*

*

*

*



阿賀野川沖水深20m

15

19

34

64

89

153

72

74

146

阿賀野川沖水深40m

33

49

82

13

18

31

11

15

26

阿賀野川沖水深60m

42

60

102

*

*

*

2.8

4.4

7.2

東港沖 水深40m

6.7

8.1

14.8

11

20

31

*

6.1

6.1

関屋分水沖水深40m

3.4

5.5

8.9

3.2

3.2

6.4

4.8

6.3

11.1

注)表中の*は検出限界値未満を示す。


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