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東京電力が公表している放射線監視データと実際の測定データを照合し、一致していることを確認しました。
県では、東京電力から伝送され、県が公表している放射線監視データと現地記録計に保存されているデータの照合、確認を定期的に行っています。
今回、排気筒モニタ等について調査した結果、一致していることを確認しました。
調査の内容は以下のとおりです。
- 現地調査実施日
平成26年1月17日
- 調査対象
(1) 排気筒モニタ 5号機、6号機
(2) モニタリングポスト MP-3、MP-5
(3) 海水局モニタ 1号機排水口南、6号機放水口北
- 調査方法
県放射線テレメータシステムへ伝送された以下の期間のデータについて、現地記録計に保存されているデータと比較しました。
平成25年12月4日(水)7時10分から8時00までの10分間ごとの値
平成26年1月7日(火)7時10分から8時00までの10分間ごとの値
- 結果
基準の範囲内で一致していました。
調査結果の詳細は別紙のとおりです。
※ 現地調査実施の都度、情報提供しています。
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