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東京電力(株)柏崎刈羽原子力発電所構内で採取された大気浮遊じん試料から放射性セシウムが検出されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042756 更新日:2014年2月20日更新

 東京電力(株)から、柏崎刈羽原子力発電所構内3地点で平成26年1月の1ヶ月間に採取した大気浮遊じんのうち、1地点から放射性セシウムが0.0000043ベクレル毎立方メートル(セシウム134:不検出、セシウム137:0.0000043ベクレル毎立方メートル)検出されたとの連絡がありました。
 東京電力(株)では、福島第一原子力発電所の事故由来の影響によるセシウムであると推定しております。
 なお、県が柏崎刈羽原子力発電所周辺に設置したモニタリングポストでの空間線量率などの観測値には異常は確認されていません。

20140220報道資料[PDFファイル/49KB]

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