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定期点検中の柏崎刈羽原子力発電所5号機における制御棒に係る事象について、東京電力が原子力規制委員会に報告書を提出しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042432 更新日:2016年4月8日更新

 定期点検中の柏崎刈羽原子力発電所5号機において、制御棒の1本が操作していないにも関わらず、一時的に全挿入位置から挿入側に動作した事象に関し、本日、東京電力が原因と対策をとりまとめ、原子力規制委員会に報告書を提出しました。
 県では、その報告書の内容について説明を受けましたが、新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会においても説明していただきます。

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