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日常食に含まれる放射能検査の結果(平成29年2月調査分)
新潟市西蒲区及び柏崎市の各5世帯から日常食(1人1日分の食事)を提供いただき、放射能検査を実施しましたのでお知らせします。
今回の放射性セシウム濃度は、0.020~0.021ベクレル/kgで過去の測定の範囲内(~0.22ベクレル/kg)でした。
【参考】
食事の中に含まれる天然放射性物質による被ばく量(※)とは別に、今回の食事を1年間摂取した場合の放射性セシウムによる被ばく量は、最大で0.00021ミリシーベルト/年と試算されます。
(※)1年間の被ばく量は、世界平均値で0.29ミリシーベルト/年と言われています。
*1)1人1日あたりの摂取量は、放射性セシウム合計(ベクレル/kg)に調査ごと計量した1人1日あたりの食事の量を掛けたものです。
*2)昭和47年度から平成20年度まで文部科学省委託「環境放射能水準調査」で日常食の放射能検査を実施しています。全国の調査結果は、次のHPアドレスでご覧になれます。
環境放射線データベース<外部リンク>
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