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~北朝鮮核実験による放射能対応(第2報)~大気中のちり等に含まれる放射能の観測を開始し、県内の放射線監視体制を強化しています。
北朝鮮の核実験を受け、県では、県内7箇所(新潟、新発田、燕、長岡、南魚沼、上越、佐渡)で大気浮遊じんの放射能測定を開始、また、国の要請を受け、新潟市西区で採取した雨水等の放射能分析を開始し、監視体制を強化しました(9月3日午後1時30分お知らせ済み)。
今後、当日午前9時までに採取した7箇所の大気中のちり及び、当日午後3時までに新潟市西区で採取した雨水等の測定結果を、別紙の様式により翌日午前11時を目処にお知らせします。
なお、新潟県防災ポータルでもお知らせします。
また、県内の空間放射線量率の値については、下記ホームページをご覧下さい。
【空間放射線量率】
新潟県 環境放射線監視テレメータシステム
新潟県 環境放射線監視テレメータシステム|最新の測定値<外部リンク>
【大気浮遊じん・雨水等】
新潟県防災ポータル
※測定結果の第1報は、5日午前11時を目処にお知らせします。
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