ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > しごと・産業 > エネルギー・情報化 > 柏崎刈羽原子力発電所 原子炉建屋等の防火区画貫通部防火処理未実施に関する知事コメント

本文

柏崎刈羽原子力発電所 原子炉建屋等の防火区画貫通部防火処理未実施に関する知事コメント

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043047 更新日:2017年11月24日更新

 11月22日、東京電力から柏崎刈羽原子力発電所内の建物に防火処理を実施していない箇所が新たに60箇所確認されたとの報告を受け、本日、県、柏崎市、刈羽村で安全協定に基づき現地を確認し、経過等について聞き取りを行いました。
 現地での確認を踏まえ、県として、改めて迅速な対応、原因の究明及び再発防止の徹底を求めました。
 これまでも再三、火災防止の徹底を東京電力に申し入れ、その都度、東京電力から対応したとの報告を受けていたにも関わらず、数多くの防火区画貫通部の未処理が確認されたことは遺憾であり、安全確保には万全を期していただきたいと考えております。

この文章を印刷される方はこちらをご利用下さい[PDFファイル/89KB]

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ