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柏崎刈羽原子力発電所の状況(10月分)
柏崎刈羽原子力発電所の運転保守状況(10月分)についてお知らせします。
1 運転保守状況(当月分)
号機 | 炉型 | 営業運転 開始日 |
発電電力量 (MWh) |
設備利用率 (%) |
11月12日 現在の状況 |
運転保守 補足事項 |
1号機 | BWR | S60.9.18 | 0 | 0 | 定期検査中 (H23.8.6~) |
特になし |
2号機 | BWR | H2.9.28 | 0 | 0 | 定期検査中 (H19.2.19~) |
特になし |
3号機 | BWR | H5.8.11 | 0 | 0 | 定期検査中 (H19.9.19~) |
特になし |
4号機 | BWR | H6.8.11 | 0 | 0 | 定期検査中 (H20.2.11~) |
特になし |
5号機 | BWR | H2.4.10 | 0 | 0 | 定期検査中 (H24.1.25~) |
特になし |
6号機 | ABWR | H8.11.7 | 0 | 0 | 定期検査中 (H24.3.26~) |
特になし |
7号機 | ABWR | H9.7.2 | 0 | 0 | 定期検査中 (H23.8.23~) |
特になし |
2 原子炉等規制法及び電気事業法に該当しない極く軽度な事象等(10月15日~11月12日発生分)
該当なし。
3 その他(10月15日~11月12日発生分)
(1) 低レベル放射性廃棄物を封入したドラム缶の構内運搬に係る不適合について
10月22日に7号機タービン建屋から固体廃棄物貯蔵庫へ構内運搬したドラム缶(原子炉内の清掃で発生した汚染された鋼材等を封入)の運搬記録の中で、運搬可能な基準を超える放射線量があったことを東京電力が確認した(23日)。東京電力は該当するドラム缶を再測定し、放射線量は基準値以下であり放射線安全上の影響はないことを確認したが、保安規定にある品質管理上の問題があったとしている。26日、県は東京電力に対し、原因究明と再発防止を要請した。
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