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柏崎刈羽原子力発電所での発火・発煙について(第1報)
本日10時45分頃に、東京電力から柏崎刈羽原子力発電所の南66kV建屋電源室で発火・発煙を確認したとの報告を受けました。
東京電力が初期消火を実施するとともに、10時47分頃、柏崎消防に通報しました。現在、発火・発煙はおさまっており、消防が現場確認中とのことです。
なお、柏崎刈羽原子力発電所は、現在、全号機とも定期点検により停止中であり、発生場所は非管理区域のため、放射能漏れなどはないとのことです。
また、県が実施している放射線モニタリングでは、異常な値は検出されていません。発電所周辺の県放射線モニタリングの状況はこちらからご覧いただけます。
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