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原子力災害を想定した防災訓練を実施します。

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0234733 更新日:2019年10月31日更新

 県では、地域防災計画(原子力災害対策編)や、原子力災害広域避難計画の策定を踏まえ、情報伝達、広域避難・屋内退避、スクリーニング等を主な訓練項目とする原子力防災訓練を下記のとおり実施します。

 

 

1 日時

(1)本部運営訓練等

   令和元年11月8日(金曜日) 午前10時から午後3時頃まで

(2)住民避難訓練等

   令和元年11月9日(土曜日) 午前8時から午後2時頃まで

 

2 参加住民及び参加機関

  参加住民  約165,500人(避難:約500人、屋内退避:約165,000人)

  参加機関  約55機関(県内30市町村、内閣府、原子力規制庁、東京電力ホールディングスほか)

        約600人

 

3 訓練項目

 1 県災害対策本部等運営訓練

 2 現地災害対策本部運営訓練

 3 緊急時通信連絡訓練

 4 緊急時モニタリング訓練

 5 Paz内放射線防護対策施設の屋内退避訓練

 6 Paz内住民の避難訓練

 7 Upz内住民の屋内退避訓練

 8 Upz内住民の一時移転訓練

 9 安定ヨウ素剤緊急配布・予防服用訓練

 10 スクリーニング・簡易除染訓練

 11 交通規制訓練

 12 広報活動訓練

 13 道路啓開等関係機関による個別訓練

 

4 その他

 ・訓練当日の取材要領は、後日配布します。

 ・取材エリアを区切りますので、腕章等の着用をお願いします。

 ・大雨や洪水警報が発表された場合等、災害発生が予想される場合は訓練を中止する場合があります。

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