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建設現場の遠隔臨場を試行します
[建設現場の遠隔臨場に関する試行]
〇「建設現場における遠隔臨場の令和6年度の試行方針」
建設現場における遠隔臨場については、「建設現場の遠隔臨場に関する試行について」(令和4年3月25日付け技第1076号)により、試行要綱、試行要領及び監督試行要領を通知し、さらに、効果的に試行に取り組むため、具体的な実施方針をまとめた「建設現場における遠隔臨場の令和5年度試行方針の改正について」(令和5年5月30日付け技第1013号)を通知し、取組を進めているところです。
このたび、令和6年度の試行が円滑に進められるように、別紙「建設現場における遠隔臨場の令和6年度試行方針」を定めたので、本指針により試行してください。
1.本年度の取組
(1)原則全ての工事で特記仕様書を添付する。
(2)令和6年度の取組目標は、下記のとおりとする。
・「立会」、「段階確認」等を遠隔臨場により実施(各監督員2工事以上)
・「臨時検査」を遠隔臨場により実施(各検査員(監)5件以上)
・「県外の工場検査」を原則、遠隔臨場により実施
2.適用 令和6年4月1日
〇「建設現場における遠隔臨場の令和5年度の試行方針」
〇「建設現場における遠隔臨場の令和4年度の試行方針」
〇 建設現場の遠隔臨場に関する試行要綱・要領等
試行要綱、試行要領は以下よりダウンロードしてください。
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