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トピックス(平成30年9月3日~9月18日)
少年少女国連大使が知事を表敬訪問しました(平成30年9月18日)
【少年少女国連大使表敬訪問(知事室)】
日本青年会議所が実施する「JCI JAPAN 少年少女国連大使」のジュネーブ・マニラ研修に、新潟県から参加された坂井さん(中学生)と山田さん(小学生)の表敬訪問を受けました。
知事は、研修報告を聞いた後、「この貴重な経験を多くの人に伝えてください。そして、これからも積極的に世界へ関心を持ち続け、国際協力を勉強してほしい」と話しました。
敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられる方を表敬訪問しました(平成30年9月17日)
【敬老事業表敬訪問(上越市)】
県では、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、広く高齢者福祉についての関心と理解を深めるため、敬老の日を中心に、敬老事業を実施しています。敬老の日に当たり、知事が今年度100歳を迎えられる上越市の苗代ユキさんを表敬訪問しました。
知事は、苗代さんから趣味の刺し子を披露され、「根気と集中力の込もった立派なものですね。素晴らしい」と話しました。
佐渡青年会議所創立45周年記念式典に出席しました(平成30年9月16日)
【佐渡JC記念式典(アミューズメント佐渡)】
次世代のリーダー育成や地域社会の発展に貢献する佐渡青年会議所の創立45周年記念式典に出席し、佐渡市長・日本青年会議所会頭との鼎談などを行いました。
鼎談において知事は、インバウンド誘客や地域文化を活かした成長戦略などについて、意見交換を行いました。また、青年会議所の方々に対し、「挑戦する意欲を持ちながら事業経営、地域貢献などに取り組んでいただきたい」と話しました。
県立歴史博物館の秋季企画展開場式に出席しました(平成30年9月14日)
【秋季企画展開場式(県立博物館)】
県立歴史博物館の秋季企画展開場式に出席しました。県立歴史博物館館では、県民の歴史への興味関心や教養を高めるために年4回の企画展を開催しています。今回の企画展「徳川の栄華-徳川家・日光東照宮・牧野家ゆかりの名品-」では、国宝を含む多くの重要文化財や幕末期に外交文書に用いられた「銀印」(一般初公開)が展示されました。
知事は、貴重な資料を提供いただいた方々に感謝の言葉を述べるとともに、「銀印」についても触れ、「是非多くの方からご覧頂きたい」と挨拶しました。
東京オリンピック・パラリンピックの聖火台デザインに火焔型土器を採用するよう林芳正文部科学大臣及び鈴木俊一東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会担当大臣へ要望しました(平成30年9月13日、20日)
【聖火台デザインに関する要望(東京都)】
要望は、県内の5市1町で構成される「信濃川火焔街道連携協議会(会長:長岡市長)」との合同要望として行われ、知事のほか、磯田長岡市長、関口十日町市長、國定三条市長、桑原津南町長などとともに要望を行いました。
知事は、「日本文化の源流であり、縄文文化のシンボルである火焔型土器を広く世界に発信すべく、東京オリンピック・パラリンピックの聖火台デザインに採用していただきたい」と説明し、林、鈴木両大臣に要望書を渡しました。
日本記者クラブで講演を行いました(平成30年9月13日)
【日本記者クラブ講演(東京都)】
東京都内の日本記者クラブで県政の諸課題について講演しました。
知事は、「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題」、「防災・減災」、「健康立県」、「起業・創業」、「海外市場開拓」、「新潟県の主要プロジェクト」の6つのテーマで講演し、その中で、柏崎刈羽原子力発電所の再稼働問題については、「原発事故に関する3つの検証の結果が示されない限り、再稼働の議論はしない」と話しました。
セルゲエーフ・ミハイル在新潟ロシア連邦総領事の表敬訪問を受けました(平成30年9月12日)
【ロシア総領事表敬訪問(特別応接室)】
9月に就任したセルゲエーフ総領事が、あいさつのため知事を表敬訪問し、本県とロシアの今後の交流に向けて意見を交わしました。
知事は「本県とロシアの関係強化に向け、航空路の充実や文化交流で協力していきたい」と話しました。
「尾瀬サミット2018」に出席しました(平成30年9月10日~9月11日)
【尾瀬サミット(福島県)】
福島県、群馬県、新潟県合同開催の「尾瀬サミット2018」(福島県檜枝岐村「尾瀬沼ヒュッテ」)に出席し、「新・尾瀬ビジョン」について福島県知事や群馬県知事、学識経験者、関係者ら約110名と意見交換を行いました。
知事は[新・尾瀬ビジョン」の実現に向けて「尾瀬にかかわる全ての関係者が連携して取り組むことにより、尾瀬に関する関心を引き上げるとともに、環境の保全と適正な利活用を進めることで、尾瀬のすばらしい自然を持続的に保全し、次世代につなげていきたい」と話しました。
ポール・マデン駐日英国大使の表敬訪問を受けました(平成30年9月7日)
【英国大使表敬訪問(特別応接室)】
マデン大使が、花角知事へ表敬訪問し、英国と本県との今後の交流の可能性などについて意見を交わしました。
知事は「これまで英国との間では、大きな交流はなかったが、大使の訪問を機に繋がりを大きくしていきたい」と話しました。
日本郵便株式会社との包括連携協定を締結しました(平成30年9月4日)
【郵便株式会社との包括連携協定締結式(第一応接室)】
日本郵便株式会社と相互に連携・協力関係を深め、県民サービスの向上、地域の活性化等を図るため、包括連携協定を締結しました。
知事は、協定書に署名した後「県民の安全・安心のため、県内に500以上ある郵便局のネットワークを生かした様々な活動に期待しています」と挨拶しました。
中国・春秋グループの観光視察団の表敬訪問を受けました(平成30年9月3日)
【春秋グループ表敬訪問(第一応接室)】
中国・春秋グループの役員らによる観光視察団の表敬訪問を受けました。
中国での「新潟・佐渡観光キャンペーン」の展開に向けて、観光視察団が県内の観光素材を視察されます。
知事は「中国でブームとなっている冬のスキーだけでなく、新潟県内の四季折々の魅力を、ぜひ中国でPRしていきたい。春秋グループの皆さまとは今後とも協力して、プロモーションを行っていきたい」と話しました。
株式会社マルイ及び株式会社カワマツと地域の見守り活動に関する協定を締結しました(平成30年9月3日)
【見守り活動協定締結式(第一応接室)】
地域、企業、行政等が協力しながら高齢者や障害者、子どもを見守り、支える地域づくりを推進することを目的として、標記協定を締結しました。
知事は「株式会社マルイ及び株式会社カワマツが、移動スーパー等を通じて、ひとり暮らし高齢者や買い物が困難な方を見守ることは、社会のニーズに応える活動であり、大変ありがたい。協定締結を契機に、誰もが安心して生活し続けることのできる新潟県づくりに御協力いただきたい」と話しました。
クルーズ客船誘致に向けたトップセールスを行いました(平成30年9月3日)
【トップセールス(飛鳥Ⅱ船内)】
日本船籍最大のクルーズ客船である飛鳥Ⅱの県内港への更なる寄港誘致を目指して、新潟市長と共に飛鳥Ⅱ船上において、運航会社である郵船クルーズ株式会社坂本社長にセールス行いました。
知事は「新潟の魅力を知っていただいて、多くの人に来ていただきたい。新潟に寄港頂いた際には最大限のおもてなしを行い、歓迎したい」と話し、寄港を要請しました。
アルペンスキーワールドカップ2020大会実行委員会設立総会を開催しました(平成30年9月3日)
【実行委員会設立総会(自治会館)】
2020年2月に湯沢町苗場スキーで開催されるアルペンスキーワールドカップの開催準備のため、実行委員会の設立総会を開催しました。
知事は「日本でアルペンスキーといえば、新潟、湯沢、苗場のイメージ定着を図り、ブランド化につなげていきたい」と挨拶しました。