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トピックス(平成30年11月21日~12月27日)
県市長会から平成31年度県予算・施策に対する要望を受けました(平成30年12月27日)
県市長会との意見交換(第一応接室)
県市長会から、来年度の新潟県予算編成にあたって、大規模災害に対する防災対策や地域医療・福祉施設の充実など、重点要望として掲げる11項目をはじめとした要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「しっかりと要望を受け止め、予算編成の議論の中で検討していきたい。」と応えました。
第18回新潟県・新潟経済同友会懇談会に出席しました(平成30年12月25日)
新潟経済同友会懇談会(ホテルオークラ新潟)
新潟経済同友会の会員の皆様と、起業・創業支援や農業振興、観光の推進など県政全般にわたり意見交換を行いました。
知事は、本県の今後の取組について講話を行った後、企業経営者との意見交換において「景気の気は気持ちの気と言われるが、新潟経済同友会の皆様には、前に進みだそうよという気持ちが沸き上がるような、マインドが前向きになるような発信、呼びかけをしていただきたい。」と話しました。
県町村会から平成31年度県予算・施策に対する要望を受けました(平成30年12月25日)
町村会との意見交換(第一応接室)
県町村会から、来年度の新潟県予算編成にあたって、人口減少対策や地域医療体制の整備など、最重要課題として掲げる7項目をはじめとした要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「要望をしっかりといただきました。」と応えた後、町村の行政課題について、町村長のみなさんと意見交換を行いました。
関口十日町市長、十日町きもの女王の表敬訪問を受けました(平成30年12月25日)
きものの女王表敬(知事室)
来年2月に開催される「十日町雪まつり」の魅力を伺うとともに、第70回開催を記念し、雪の芸術展の最高賞として新たに「知事賞」を贈呈することとしました。
知事は、「十日町雪まつりは、冬の新潟ならではの魅力であり、地域の皆さんが総参加する熱意あふれるイベントとして定着しており、本県への誘客拡大に向け、引き続き、連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
新潟県スポーツ賞を阪口萌乃選手と内藤祐希選手に授与しました(平成30年12月19日)
県スポーツ賞授賞式(知事室)
8月にインドネシアで開催された第18回アジア競技大会サッカー女子で優勝に貢献された阪口萌乃選手と、10月にアルゼンチンで開催された第3回ユースオリンピック競技大会テニス混合ダブルスで優勝を成し遂げた内藤祐希選手に、知事から新潟県スポーツ賞の表彰状と記念品を贈呈しました。
知事は、表彰状と記念品を贈呈した後、「一層精進し、次々と立派な成績をあげて欲しい」と激励しました。
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)から新潟進出決定の報告を受けました(平成30年12月14日)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム表敬(知事室)
県と新潟市が連携して誘致を進めていた、インターネット広告配信業務を行うデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(株)(本社:東京都渋谷区)から、新潟市への拠点開設決定の報告を受けました。
知事は、「大きな可能性を秘めた会社。新潟を拠点に大きく成長してほしい。」と話しました。
北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴える街頭啓発活動に参加しました(平成30年12月12日)
街頭啓発活動(新潟市内)
「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(12月10日~12月16日)に合わせて、北朝鮮に拉致された国民の救出を支援する新潟県議会議員の会(県議会拉致議連)が実施した街頭啓発活動に参加しました。
知事は、新潟市中央区の古町十字路を行き交う方々に対して、「一日も早い全ての拉致被害者の救出に向けて、我々県民が『拉致問題を忘れない!風化させない!必ず取り戻す!』と声を上げ続けましょう。」と訴えました。
西洋なし「ルレクチエ」のトップセールスを行いました(平成30年12月1日)
「ルレクチェ」トップセールス(東京都)
販売解禁を迎えた西洋なし「ルレクチエ」のPR及び販売促進を図るため、三越銀座店において知事がトップセールスを行いました。
知事は、「新潟が誇る最高のフルーツです。甘くてとろける食感を味わってほしい」と述べました。
五泉ニット工業協同組合とJA新潟みらい・五泉園芸組織連絡協議会の表敬訪問を受けました(平成30年11月30日)
五泉ニット工業協同組合とJA新潟みらい・五泉園芸組織連絡協議会表敬訪問(知事室)
全国屈指のニット産地である五泉ニットと地元特産の里芋「帛乙女(きぬおとめ)」の魅力発信を目的とした表敬訪問を受けました。
知事は、ニット製のジャケットやネクタイの優れたデザインや帛乙女(きぬおとめ)の出来栄えの良さに感心しながら、「今後とも産地をブランド化する取組を応援していきたい。」と話しました。
NICO創立15周年「交流と感謝の集い」に出席しました(平成30年11月27日)
NICO交流と感謝の集い(ANAクラウンプラザホテル新潟)
県内企業の新事業展開や起業・創業など、県の企業支援・産業創造に向けた施策の実行機関であるNICO(公益財団法人にいがた産業創造機構)の創立15周年を記念し、県内企業や関係機関等が一堂に会し交流会が開催されました。
NICO理事長でもある知事は、「NICOはこれまで延べ15万社を超える企業に利用いただいており、今後も、新潟県の元気につながるように、起業・創業や新事業展開に挑戦する方々の後押しをしていきたい。」と挨拶しました。
国土交通省及び財務省へ平成31年度当初予算等に関する要望活動を行いました(平成30年11月27日)
当初予算等に関する要望活動(東京都)
『住んでよし、訪れてよしの新潟県』の実現に向け、県民生活の安全と安心を確保し、活力ある新潟県を目指すために、今年度当初予算を上回る来年度当初の配分と今年度補正予算の手厚い配分について要望しました。
知事は、「新潟県の安全・安心につながる防災・減災対策等」について要望した後、「防災・減災対策の重要性は国も十分認識しておられ、県の要望内容はご理解いただけたと思う。」と話しました。
日韓交流フォーラム「新潟発 あすの日韓交流を考える」に出席しました(平成30年11月22日)
日韓交流フォーラム(メディアシップ)
新潟開港150周年及び駐新潟大韓民国総領事館40周年を記念し、「第3回日韓交流フォーラム」が開催されました。
知事は、「国レベルで課題を抱えている時こそ、地域や民間レベルでの交流を着実に進め、相互理解と協力を深めていくことが大切である。」と挨拶しました。
国民体育大会相撲競技成年男子「三連覇」達成の三選手の表敬訪問を受けました(平成30年11月22日)
国民体育大会相撲協議成年男子表敬(知事室)
10月に開催された第73回国民体育大会「福井しあわせ元気国体」で相撲競技成年男子「三連覇」を達成した三選手の表敬訪問を受けました。
知事は、「(三連覇の)プレッシャーのかかる中、よく頑張りました。」と選手の健闘をねぎらいました。
柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会「情報共有会議」に出席しました(平成30年11月21日)
情報共有会議(柏崎市)
地域の会は、発電所立地地域の住民から構成され、事業者や行政からの状況提供に基づき、柏崎刈羽原子力発電所の状況を確認する事を目的とする会です。この会が主催する「情報共有会議」に出席しました。
知事は、「段階を踏んで(原子力防災)訓練を実施し、その中で明らかになった課題の解決に取り組み、(原子力災害発生時の)避難計画に反映する。それを繰り返すことにより、避難計画の実効性を高めていきたい。」等と説明しました。