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トピックス(平成31年4月1日~4月23日)
BSN新潟放送と新潟県民の健康寿命の延伸に向けた連携協力に関する協定を締結しました(平成31年4月23日)
【協定締結式(第一応接室)】
県は、健康づくりに係る取組を推進することを通じて、県民の健康寿命の延伸を図るため、BSN新潟放送と新潟県民の健康寿命の延伸に向けた連携協力に関する協定を締結しました。
知事は締結後、「影響力のあるメディアと健康立県の実現に向けて一緒に協力をしていきたい。」と話しました。
新潟ドイツ領事館跡記念碑除幕式に出席しました(平成31年4月20日)
【新潟ドイツ領事館跡記念碑除幕式(新潟グランドホテル)】
新潟開港150周年を機会に新潟市内のドイツ領事館跡地に建てられた記念碑の除幕式に出席し、駐日ドイツ大使館のフィーツェ首席公使夫妻や新潟市長をはじめ、参集者とともに完成を祝いました。
知事は、「建立にあたりご尽力された多くの関係者のご努力に敬意を表する。新潟県民がこの記念碑を見て新潟とドイツとの長い交流の歴史に思いを寄せるきっかけとなること、そしてこれからの交流発展の礎となることを心から願っている。」と祝辞を述べました。
西洋シャクナゲが新潟県都市緑化センターから届きました(平成31年4月19日)
【西洋シャクナゲ(秘書課ロビー)】
シャクナゲのなかま(野生種)は、中国からネパール、ブータンを中心におよそ300種が分布していますが、19世紀に観賞価値の高い野生種がヨーロッパに導入され、さかんに品種改良がおこなわれた結果、「西洋シャクナゲ」が誕生しました。
西洋シャクナゲは明治時代末期に日本に渡来し、本県でも古くから栽培や品種改良が行われ、現在では日本一の生産量を誇っています。
三県(群馬県・埼玉県・新潟県)知事会議に出席しました(平成31年4月18日)
【三県知事会議(群馬県)】
群馬県高崎市で開催された三県知事会議に出席しました。
知事は、観光・産業振興や、3県共通の課題である少子化対策などについて、群馬県・埼玉県知事と意見交換を行い、3県が連携して課題に取り組んでいくことを確認しました。
三面川鮭稚魚放流式に出席しました(平成31年4月12日)
【三面川鮭稚魚放流式(村上市)】
三面川鮭稚魚放流式に出席し、春のうららかな日差しのなか、三面川の河川敷に集まった村上市の小学生202名と一緒に、サケの稚魚を放流しました。
知事は、「鮭をはじめとする、河川が育む豊かな恵みを今後も享受できるよう、増殖事業の推進や、河川環境の保全などに一層努めてまいりたいと考えております。」と挨拶しました。
村上市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(平成31年4月11日)
【車座トーク(村上市)】
「知事と一緒に車座トーク」は、知事が県民一人一人の声に耳を傾け、地域の活性化について一緒に考えることを目的に開催しています。今回は、「村上の食~ブランド力の強化に向けて~」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
意見交換を受けて、知事は「当事者にとっての課題を行政がコーディネートできればよいと感じました。これからも前向きに挑戦してもらいたい。」と話しました。
第32回 全国経済同友会セミナーに出席しました(平成31年4月11日)
【全国経済同友会セミナー(朱鷺メッセ)】
全国から経済同友会会員の皆様、1,200名を超える企業経営者が一堂に会する「第32回全国経済同友会セミナー」に出席しました。
知事は、「新潟県の抱える最も深刻な課題である人口減少問題に立ち向かうため、若い方を中心として、自己実現ができる多様な働く場の創出を目指し、起業・創業や新分野への進出など、意欲ある企業への支援により、挑戦しようとする人や企業が多く生まれ、集まっていただける環境を作ってまいりたい。」と挨拶しました。
「森林整備と財源のあり方検討委員会」の検討結果について報告を受けました(平成31年4月10日)
【「森林整備と財源のあり方検討委員会」検討結果報告(知事室)】
森林の公益的機能の維持・保全を図るために必要な森林整備と財源のあり方に関し、有識者などからなる委員会での平成30年度の検討結果について、会長から報告を受けました。
報告を受けた花角知事は、「森林整備にかかる様々な課題をご指摘いただきありがとうございます。今年度も引き続き検討をお願いします。」と答えました。
アルビレックス新潟レディースの奥山監督、上尾野辺選手、阪口選手の表敬訪問を受けました(平成31年4月9日)
【アルビレックス新潟レディース表敬訪問(知事室)】
開幕中の2019なでしこリーグにおいて好調な滑り出しを見せているアルビレックス新潟レディースの山本社長、奥山監督、上尾野辺選手、阪口選手が、今年の決意や抱負を力強く知事へ伝えました。
「どれか一つはタイトルを取りたい。」と力強く語る奥山監督に対し、知事は、良い成績の報告に再び来られることを「ぜひお待ちしています。」と応えていました。
新潟水俣病被害者の方々と面会しました(平成31年4月5日)
【新潟水俣病被害者の方々との面会(環境と人間のふれあい館)】
新潟水俣病の現状把握のため、環境と人間のふれあい館を視察するとともに、水俣病被害者の方々からお話を伺いました。
知事は、被害者の方々に対して「新潟水俣病問題に引き続き取り組んでいきます。」と話しました。
第1回「新潟の魅力を考える懇談会」を開催しました(平成31年4月4日)
【新潟の魅力を考える懇談会(自治会館)】
県民の皆様から新潟の魅力について主体的に考えていただくきっかけを作るため、専門的な観点から必要な意見及び助言をいただく、第1回「新潟の魅力を考える懇談会」を開催しました。
知事は、「県民の皆様が改めて自分たちの足元に関心を寄せて、持っている物に気づく、そのうえでどう外の人たちに伝えていくか、表現していくかというところを考える。そういうきっかけをこの懇談会で作っていただきたい。」と話しました。
十日町市観光協会長、十日町きもの女王の表敬訪問を受けました(平成31年4月3日)
【十日町市観光協会長、十日町きもの女王の表敬訪問(知事室)】
5月16日~19日に開催される「十日町きものGOTTAKU」の魅力や、4月~5月の「十日町きもの月間」で行われる、各種行事や取組について伺いました。
知事は、「十日町きものGOTTAKUは、全国で唯一のきもの工場見学イベントであり、来場者が楽しむだけではなく、職人の皆さんの意識向上にも寄与している。近年外国の方からも着物などの日本文化が注目される中、本県への誘客拡大に向け、引き続き、連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
「緑の募金」街頭募金活動に参加しました(平成31年4月2日)
【街頭募金活動(新潟市本町通)】
地球温暖化の防止など、わたしたちの豊かな生活を支えてくれる森林の整備や緑化推進のために活用される「緑の募金」が4月1日から開始されたことから、新潟市本町通で街頭募金活動を行いました。
知事は、主催者の(公社)にいがた緑の百年物語緑化推進委員会の平山理事長や新潟市の中原市長、胎内市緑の少年団とともに募金活動に参加し、森林整備や緑化推進の大切さと、その活動に活用される「緑の募金」の重要性を広くPRしました。
新採用職員辞令交付式を行いました(平成31年4月1日)
【新採用職員辞令交付式(西回廊講堂)】
4月1日付けで採用された職員に辞令を交付しました。
花角知事は新職員の代表に辞令を手渡し、「『発想は大胆に、実行は緻密に』、失敗を恐れず挑戦をして欲しい。一緒に新潟県の発展のために頑張っていきましょう」と挨拶しました。