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トピックス(令和2年7月22日~8月7日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267412 更新日:2020年9月28日更新

「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」として橋本厚生労働副大臣へ提言を行いました(令和2年8月7日)

橋本厚労副大臣への要望(東京都)の画像
【橋本厚労副大臣への要望(東京都)】

 「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」の会長である岩手県知事とともに副会長として、知事の会で取りまとめた6つの提言を手交し、臨床研修制度の見直しや専門研修の指導医派遣の仕組みの創設など、医師不足や地域偏在の解消を求めました。
 知事は、提言後の会見で、「一人の知事が声をあげるのと、12人が声を揃えてあげるのではやはり影響力が違うと感じた。国もしっかり受け止めてくれるのではないか。」と期待を示しました。

「医師養成の過程から医師偏在是正を求める議員連盟」総会で「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」の提言について説明しました(令和2年8月7日)

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【議員連盟総会(東京都)】

 「医師偏在是正を求める議員連盟」総会に出席し、「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」の副会長として、特に臨床研修制度の見直しや専門研修の指導医派遣の仕組みの創設など、医師不足や地域偏在の解消について説明しました。
 知事は、「現行の制度、枠組の下において、自治体の取組のみでは限界があり、国に実効性のある偏在対策等を行っていただくことが欠かせない。議員連盟の皆様から、ぜひ後押ししていただきたい。」と話しました。

知事と市町村長との懇談会(新潟・三条・佐渡ブロック)を開催しました(令和2年8月6日)

新潟・三条・佐渡ブロック会議(ANAクラウンプラザホテル)の画像
【新潟・三条・佐渡ブロック会議(ANAクラウンプラザホテル)】

 新潟・三条・佐渡地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と7市町村長による懇談会を開催しました。
 懇談会では、主に地域医療や地域経済の課題について意見交換を行い、知事は、「課題の解決に向けて一歩でも二歩でも進んでいくことができるよう努力していきたい。」と話しました。

外部監査人から包括外部監査基本計画を受領しました(令和2年8月6日)

包括外部監査基本計画の受領(知事室)の画像
【包括外部監査基本計画の受領(知事室)】

 園芸を中心とした農業振興関連事業をテーマに監査が行われることやテーマの選定理由について、外部監査人から説明を受けました。
 基本計画を受領した知事は、「園芸振興は走りだしたところであり、適正に、効果的に行われているかどうか点検いただきたい。」と話しました。

監査委員から令和元年度企業会計決算審査意見書の提出を受けました(令和2年8月6日)

企業会計決算審査意見書の受領(201会議室)の画像
【企業会計決算審査意見書の受領(201会議室)】

 監査委員から、地方公営企業会計(病院事業、基幹病院事業、電気事業、工業用水道事業、工業用地造成事業、新潟東港臨海用地造成事業)の令和元年度決算審査意見書の提出を受け、おおむね適正であるとの評価を頂きました。
 意見書の趣旨説明を受け、知事は、「様々な審査意見をいただいた。いただいた意見について一つ一つしっかり受け止めてまいりたい。」と話しました。

スマート農林水産業の推進に向け、関係者の連携促進を図る会議を開催しました(令和2年8月5日)

スマート農林水産業連携促進会議(朱鷺メッセ)の画像
【スマート農林水産業連携促進会議(朱鷺メッセ)】

 スマート農林水産業の生産現場への導入推進と、関連ビジネスへの県内企業の参画を促進するため、「スマート農林水産業ビジネス連携促進プラットフォーム会議」を開催し、農林漁業・県内企業及び大学等の関係者で施策研究や意見交換を行いました。
  知事は、スマート農林水産業について、生産性の向上等への期待と、生産現場の多様なニーズに応える製品開発の重要性を指摘し、「県内企業のスマート農林水産業ビジネスへの参画促進に向け、関係者との連携を図りながら進めていきたい。」と話しました。

北陸地方整備局長との懇談会を開催しました(令和2年8月4日)

懇談会(201会議室)の画像
【懇談会(201会議室)】

 北陸地方整備局の令和2年度事業や本県の社会資本整備における重点事項について、意見交換を行いました。
 知事は、「自然災害が激甚化・頻発化しており、県民の生命と財産を守るために、防災・減災、国土強靭化対策を継続して取り組んでいただき、自治体を応援して欲しい。」と挨拶しました。

原子力災害を想定した船舶避難訓練を視察しました。(令和2年8月4日)

船舶避難訓練(柏崎港)の画像
【船舶避難訓練(柏崎港)】

 原子力災害時の避難を想定し、新型コロナウイルスの感染防止策も考慮の上、船舶による避難訓練を柏崎市、村上市、糸魚川市、海上自衛隊、第九管区海上保安本部など関係機関と柏崎港で実施しました。
 知事は、「陸海空それぞれがその時々の事情に応じ、適切に組み合わせて迅速な避難につなげることが大切だ。」と話しました。

「つなぐ、にいがた。」実行委員会から「にいがた結プロジェクト」に寄附をいただきました(令和2年7月31日)

寄付目録の受領(知事室)の画像
【寄付目録の受領(知事室)】

 新潟県メディア合同キャンペーン「つなぐ、にいがた。」実行委員会委員長(新潟日報社代表取締役社長・小田敏三氏)から「にいがた結プロジェクト」に寄附をいただきました。
 知事は、「県内メディアの垣根を超えた取組に感謝したい。」と謝辞を述べました。

新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました(令和2年7月30日)

募金目録の受領(知事室)の画像
【募金目録の受領(知事室)】

 アクシアル リテイリング株式会社から、新型コロナウイルスで困難な状況に置かれている事業者の食材等で構成された「がんばろう!新潟 エール弁当」の売上金の一部を、県内の医療従事者の活動支援や当該事業者の支援等に活用するためとの趣旨から、募金をいただきました。
 知事は、「大切に、有効に活用させていただく。」と話しました。

長岡市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和2年7月29日)

車座トーク(長岡市)の画像
【車座トーク(長岡市)】 

 長岡市で、今年度初となる「知事と一緒に車座トーク」を開催しました。今回は、「発酵と醸造のまち越後長岡で語る食品産業の活性化」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
 知事は、トークの中で、「長岡のポテンシャルを改めて感じた。この地域から新しい技術や製品、商品が生まれ、地域全体の元気につながってほしい。県も応援していきたい。」と話しました。

県中小企業団体青年中央会より事業報告を受けました(令和2年7月28日)

事業報告(201会議室)の画像
【事業報告(201会議室)】

 異業種の組合が連携して行った「瓦素材のすし料理向け器」や「漫画を活用した外国人向け観光リーフレット」の作成等について報告を受けました。
 知事は、「異業種連携による新しい魅力的な取組が、ぜひ次から次へと生まれることを期待しております。」と話しました。

新潟県総合教育会議を開催しました(令和2年7月28日)

総合教育会議(201会議室)の画像
【総合教育会議(201会議室)】

 新潟県総合教育会議を開催し、知事と教育委員等が本県の教育課題として「ICTを活用した教育の推進」について意見交換を行いました。
 知事は、「他県に先駆けて、「新潟モデル」と言えるような、ICTを活用した、より効果的な教育方法やコンテンツをつくることを期待している。」などと話しました。

大規模園芸産地の育成に取り組んでいる現地を視察しました(令和2年7月27日)

現地視察(新潟市)の画像
【現地視察(新潟市)】

 昨年7月に策定した新潟県園芸振興基本戦略の進捗状況を確認するため、新潟市南区のえだまめ集出荷場、新潟市西区のハウス団地(すいか、メロン)を視察しました。
 知事は、「全県的に園芸の導入・拡大に向けた機運が高まっており、今回の視察でも関係者が意欲的に取り組んでいると実感した。この機運がしぼまないよう、市町村やJA等の関係機関と連携して、支援していきたい。」と話しました。

新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました(令和2年7月22日)

募金目録の受領(知事室)の画像
【募金目録の受領(知事室)】

 公益社団法人新潟県不動産鑑定士協会から、新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました。
 知事は、「新型コロナウイルスで生じた様々な課題に有効に活用させていただく。」と話しました。

 

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