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トピックス(令和2年9月10日~10月22日)
知事と市町村長との懇談会(魚沼・南魚沼・十日町ブロック)を開催しました(令和2年10月22日)
【魚沼・南魚沼・十日町ブロック会議(十日町市)】
地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と5市町長による懇談会を開催しました。
懇談会では、新型ウイルスの影響による地方分散の動きを捉えた施策や県立高等学校の配置等について意見交換を行い、知事は、「東京一極集中のリスクはより認識されるようになり、地方分散の可能性は高まったと思うので、力を入れていきたい。」と話しました。
庁内の若手職員から、政策提案について報告を受けました(令和2年10月21日)
【政策提案報告(西回廊大会議室)】
庁内の若手職員による有志グループが、本県が直面する課題について調査・検討の上、政策提案を行い、その内容を知事に報告しました。
知事は報告を受け、「非常にレベルの高い提案をいただいた。可能なものはすぐに活用し、来年度の予算に反映できるものは反映していってもらいたい。政策提案をすれば、県庁の組織を動かしていけると実感できるようにしていきたい。」と話しました。
県原子力防災訓練(本部運営訓練)に本部長として参加しました(令和2年10月20日)
【本部運営訓練(西回廊大会議室)】
原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練(本部運営訓練)を実施し、知事が本部長として参加しました。
知事は訓練後、「繰り返し訓練を行い、課題を洗い出し、解決に向け工夫を加えていくことで対応力を高めていきたい。」と話しました。
農業共済組合の合併予備契約調印式に出席しました(令和2年10月19日)
【調印式(ANAクラウンプラザホテル)】
県農業共済組合と中越農業共済組合が令和3年4月1日に県内1組合となる合併を行うこととなり、合併予備契約調印式が行われ、立会人として出席しました。
知事は、「1県1組合となることで、災害に対するリスク分散機能の強化や財政基盤の安定化が図られ、農業保険事業の充実による組合員サービスの一層の向上を期待します。」と話しました。
「未来のチカラだ 上沼道」地域づくりフォーラムに出席しました(令和2年10月17日)
【「未来のチカラだ 上沼道」地域づくりフォーラム(上越市)】
新潟日報社主催の「未来のチカラだ 上沼道」地域づくりフォーラムが、上越市の高田城址公園オーレンプラザで開催されました。
知事は、「上越魚沼地域振興快速道路を使って沿線地域がいかに活力ある地域になるかが本来の目標である。国や沿線の皆様と連携し、一日も早い完成を目指して取り組んでいく。」と話しました。
新潟県商工会議所連合会から令和3年度県予算に関する施策要望を受けました(令和2年10月16日)
【県商工会議所連合会による施策要望(201会議室)】
令和3年度の予算編成にあたって、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた対策を始めとした、9分野45項目の産業振興施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「いただいた要望の趣旨を踏まえて、最大限対応してまいりたい。」と話しました。
やまがた女将会の表敬訪問を受けました(令和2年10月14日)
【やまがた女将会(庁議室)】
9月15日から開始した三県(山形、新潟、福島)連携事業「県民宿泊割引共通利用キャンペーン」PRに来県した「やまがた女将会」会員ら13名の表敬訪問を受けました。
知事は、「両県ともおいしい食べ物、温泉があり、歴史的にも文化的にもつながりがある。さらに交流を深めたい。」と話しました。
新潟県バス協会と原子力災害時の人員輸送等に関する協定を締結しました(令和2年10月14日)
【協定締結式(第一応接室)】
万一の原子力災害時に県内バス事業者に対して住民避難に係る協力要請を行うため、要請基準や費用負担、安全確保などを定めた協定を公益社団法人新潟県バス協会と締結しました。
知事は締結後、「県民の安全安心を一段と高めることができ、心から感謝したい。」と話しました。
監査委員から普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領しました(令和2年10月14日)
【意見書の受領(201会議室)】
監査委員から、令和元年度普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領し、おおむね適正であるとの評価を頂きました。
意見書の趣旨説明を受けた知事は、「指摘された課題にしっかりと取り組みたい。財政運営は、まずは収支均衡させた上で、今後来る借金返済のピークに備えていきたい。」と話しました。
市川海老蔵さん、堀越勸玄さんをお招きし、新潟米「新之助」新CM発表会・稲刈りを行いました(令和2年10月11日)
【新潟米「新之助」新CM発表会(稲刈りイベント)(新潟市内)】
市川海老蔵さん、堀越勸玄さんをお招きし、10月18日(日)から放映する新潟米「新之助」の新TVCMを発表し、新潟米「新之助」の稲刈りを一緒に行いました。
新TVCMについて知事は、「『おいしいお米は美しい』という言葉が印象的でした。おいしくて美しい新潟米「新之助」と美を追究する歌舞伎とが重なり、素晴らしいCMができた。」と話しました。
NIIGATAプレミアムダイニングに出席しました(令和2年9月27日)
【NIIGATAプレミアムダイニング(燕市)】
本県が誇る食文化を伝えるイベント「NIIGATAプレミアムダイニング(第1回)」が燕市産業史料館で開催されました。
知事は、「特別な空間で食事を楽しむ、そして地域の食文化を知ることができる素晴らしいイベントです。」と話しました。
敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられた方を表敬訪問しました(令和2年9月21日)
【100歳を迎えられた方への表敬訪問(新発田市)】
新潟県では、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、広く高齢者福祉についての関心と理解を深めるため、敬老の日を中心に、敬老事業を実施しています。敬老の日に当たり、花角知事が今年度100歳を迎えられた新発田市の髙橋キクノさんを表敬訪問しました。
知事は祝い状と記念品等を贈呈した後、「県内最高齢の109歳以上になるまで頑張ってほしい。」と話されました。
インフルエンザワクチンに関する緊急要望を受けました(令和2年9月14日)
【町村会からの緊急要望(201会議室)】
新潟県町村会から新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、一人でも多くの県民がインフルエンザワクチンの予防接種を受けることが出来るよう、ワクチンの供給量の確保等に関して緊急要望を受けました。
知事は要望書を受け取り、「同時流行すると医療の現場に大変な負担がかかる懸念は同感であり、予防接種によってインフルエンザの感染拡大を抑えることが重要です。円滑に接種が進むよう努力していきたい。」と話しました。
新潟水俣病被害者の会・新潟水俣病共闘会議の合同総会に出席しました(令和2年9月13日)
【合同総会(環境と人間のふれあい館)】
新潟水俣病被害者の会と、新潟水俣病共闘会議の合同総会に来賓として出席しました。
知事は、「水俣病のような公害を二度と繰り返してはならないと、その教訓を後世に伝えていく努力を引き続きやってまいりたい。全ての被害者が可能な限り救済されるよう、救済制度のさらなる見直しを引き続き働きかけてまいりたい。」と挨拶しました。
日本中央競馬会から新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました(令和2年9月10日)
【募金目録の受領(知事室)】
日本中央競馬会から、新型コロナウイルス感染症対策に従事する医療機関・医療従事者の支援に役立てていただきたいとの趣旨で、新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました。
知事は、「がんばっていただいている医療現場の支援のため、有意義に活用させていただく。」と話しました。
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