ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 知事政策局 秘書課 > トピックス(令和2年10月23日~11月12日)

本文

トピックス(令和2年10月23日~11月12日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267415 更新日:2020年12月28日更新

関東管区広域緊急援助隊合同訓練に出席しました(令和2年11月12日)

合同訓練(新発田市)の画像
【合同訓練(新発田市)】

 山間部での大規模土砂災害発生時の迅速・的確な災害警備活動を行うため、平成16年の新潟県中越地震を想定した、広域緊急援助隊及び防災関係機関による合同訓練に来賓として出席し、部隊の現場対処能力や部隊相互の連携を確認しました。
 知事は、「頻発する自然災害等に備えるとともに、県民の皆様の安全・安心を守るため、県警察、そして、訓練に参加された関係機関の皆様と連携を密にし、引き続き、皆様方のご支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。」と挨拶しました。

「新潟県 持続可能な社会実現に向けた政策に係る検討委員会」を開催しました(令和2年11月10日)

検討委員会(201会議室)の画像
【検討委員会(201会議室)】

 人口減少などによる社会経済状況の変化や、気候変動などによる自然環境の変化を踏まえ、中期的な県勢の維持又は発展に向けて展開すべき施策や必要な財源確保のあり方などについて、専門的な観点から意見及び助言をいただく、第1回「新潟県 持続可能な社会実現に向けた政策に係る検討委員会」を開催しました。
 知事は、「この検討委員会を通じ、デジタル化・オンライン化による変化や、脱炭素社会・循環経済・分散型社会というキーワードで表現される変化の中で、10年先、20年先を見通して、新潟県が持続的に豊かに成長していくために必要な政策や事業などについて検討し、腰を据えて取り組んでいきたい。」と挨拶しました。

鄭美愛(ジョン・ミエ)駐新潟大韓民国総領事の表敬訪問を受けました(令和2年11月6日)

表敬訪問(特別応接室)の画像
【表敬訪問(特別応接室)】 

 約3年の在任期間中、本県をはじめとする所管の4県(新潟、長野、石川、富山)と韓国との様々な交流の促進に尽力された鄭美愛(ジョン・ミエ)駐新潟大韓民国総領事が離任するため、表敬訪問を受けました。
 鄭美愛駐新潟大韓民国総領事からの離任挨拶の後、知事は「にいがた親善大使」の委嘱状と記念盾を贈呈し、今後も新潟と大韓民国との架け橋として、友好交流の推進への協力をお願いしました。

人事委員会から職員の給与等に関する報告を受けました(令和2年11月6日)

人事委員会報告(知事室)の画像
【人事委員会報告(知事室)】

 人事委員会の氏家委員長から、職員の給与等に関する報告を受けました。報告の内容は、給料表の改定は行わないことや働き方改革と勤務環境の整備などです。
 知事は「報告内容についてしっかり受け止め、また、引き続き勤務環境の改善などを進めていきたい。」と話しました。

 

地域の会「情報共有会議」に出席しました(令和2年11月5日)

地域の会「情報共有会議」(柏崎市)の画像
【地域の会「情報共有会議」(柏崎市)】

 地域の会は、柏崎刈羽原子力発電所立地地域の住民から構成され、事業者や行政からの状況提供に基づき、発電所の状況を確認する事を目的とする会です。この会が主催する「情報共有会議」に出席しました。
 知事は、原発事故に関する3つの検証の状況について説明し、「再稼働の議論は3つの検証の結果が示された後に始めたい。」と話しました。

令和2年秋の叙勲・褒章及び第35回危険業務従事者叙勲伝達式を行いました(令和2年11月4日)

令和2年秋の叙勲及び第35回危険業務従事者叙勲伝達式(ハミングプラザVIP)の画像
【令和2年秋の叙勲及び第35回危険業務従事者叙勲伝達式(ハミングプラザVIP)】

 多年にわたる地方自治、消防、保健衛生、児童福祉、看護業務、危険業務、社会福祉の各分野でのご功績により叙勲・褒章の栄に浴された方々に勲章等を伝達しました。
 知事は、一人一人に勲章等を伝達した後、「各分野の第一線にあって、長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず、今日の日本の繁栄にも大きく貢献をいただいた。心から敬意を表したい。」と挨拶しました。

知事と市町村長との懇談会(上越・糸魚川ブロック)を開催しました(令和2年11月2日)

上越・糸魚川ブロック会議(糸魚川市)の画像
【上越・糸魚川ブロック会議(糸魚川市)】

 地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と3市長による懇談会を開催しました。
 懇談会では、新型ウイルスの影響による社会変化への対応や地域医療体制等について意見交換を行い、知事は終了後、「先を見据えた県や市町村の対応について、骨太の議論をさせていただいた。」と話しました。

北海道東北地方知事会議に出席しました(令和2年10月29日)

北海道東北地方知事会議(福島市)の画像
【北海道東北地方知事会議(福島市)】

 福島県で開催された北海道東北地方知事会議に出席しました。
 東日本大震災からの復興や新型コロナウイルス感染症対策など、北海道・東北地方が抱える様々な課題について、8道県の知事が議論を交わし、国への提言や決議をとりまとめました。
 知事は、新型コロナウイルスの影響で経営難に陥った公共交通機関について、「安定的な運航継続には赤字支援に加え、将来の設備投資に対する支援も必要。」と話しました。

「新潟港セミナー2020」において、新潟港のトップセールスを行いました(令和2年10月28日)

新潟港のトップセールス(東京都)の画像
【新潟港のトップセールス(東京都)】

 新潟港のさらなる利用拡大を図るため、首都圏の荷主・船社・物流業者を対象として東京都内で開催したセミナーに出席し、約160名の参加者に対して、新潟港のPRを行いました。
 知事は、参加者に向けて、貨物の搬出入がスムーズであることなどの新潟港の主要なセールスポイントをPRし、「新潟港利用の拡大や、新潟港の利用を始めていただくことを検討いただきたい。」と話しました

新潟おさかな大使「さかなクン」の表敬訪問を受けました(令和2年10月27日)

表敬訪問(知事室)の画像
【表敬訪問(知事室)】

 学校給食への県産水産物の提供事業の一環として、阿賀野市立分田小学校全校児童に対して、新潟おさかな大使「さかなクン」が食育教室を行い、その取組について、花角知事に報告しました。
 知事は、これまでの取組への御礼の言葉を伝えるとともに、「これからも、新潟おさかな大使として、新潟の海や魚の魅力を発信していただけるよう、お願いします。」と話しました。

サトウ食品株式会社の創業70周年記念感謝の会に出席しました(令和2年10月27日)

募金目録の受領(ホテル日航新潟)の画像
【募金目録の受領(ホテル日航新潟)】

 サトウ食品株式会社の創業70周年を記念する感謝の会が開催され、来賓として花角知事が出席しました。また、同社から、新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました。
 知事は、目録を受け取った後、「新型コロナウイルス対策に有効に活用させていただきます。」と感謝の言葉を述べました。

技術委員会がとりまとめた福島第一原子力発電所事故検証結果の報告を受けました(令和2年10月26日)

検証結果報告(特別応接室)の画像
【検証結果報告(特別応接室)】

 新潟県原子力発電所の安全管理に関する技術委員会がとりまとめた福島第一原子力発電所事故の検証結果について、委員会座長から報告を受けました。
 知事は、座長に長期にわたって議論を重ねていただいたことへの感謝とともに、「引き続き、柏崎刈羽原子力発電所の安全性の確認をお願いしたい。」と話しました。

県原子力防災訓練(住民避難訓練)を視察しました(令和2年10月24日)

住民避難訓練(上越市)の画像
【住民避難訓練(上越市)】

 原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練(住民避難訓練)を県内各会場で実施し、知事が避難住民や車両への放射性物質の付着状況を検査するスクリーニング訓練(上越市)などを視察しました。
 知事は訓練後、「一日目の本部訓練や学校等での児童の引渡し・避難訓練、二日目の被ばく傷病者の搬送訓練、本日の住民避難訓練など、様々な訓練を実施したが、こうした訓練を繰り返すことで、災害への対応力を高めていきたい。」と話しました。

佐渡市長、上越市長、佐渡汽船社長と佐渡航路に係る協議を行いました(令和2年10月23日)

佐渡航路関係機関トップ会議(知事室)の画像
【佐渡航路関係機関トップ会議(知事室)】

 佐渡航路の維持確保のため、佐渡市の渡辺市長、上越市の村山市長、佐渡汽船株式会社の尾﨑社長と会議を開催し、佐渡汽船の経営改善の一環である小木直江津航路の就航船舶変更等について協議を行いました。
 小木直江津航路の就航船舶を高速カーフェリー「あかね」からジェットフォイルに変更すること及び「あかね」の売却の方針について、県と佐渡市、上越市が合意するとともに、佐渡汽船に対し、抜本的な経営改善に取り組んでいただくよう要請しました。

人事委員会から職員の期末手当及び勤勉手当に関する報告及び勧告を受けました(令和2年10月23日)

人事委員会勧告(知事室)の画像
【人事委員会勧告(知事室)】

 人事委員会の氏家委員長から、職員の期末手当及び勤勉手当に関する報告及び勧告を受けました。勧告の内容は、ボーナスの引下げです。
 知事は「制度の趣旨からこれを尊重すべきものと考えており、今後、国や他の都道府県の動向なども見ながら、実施に努めてまいりたい。」と話しました。

 

(過去のトピックスへ) ◇このページに関するお問い合わせは 秘書課
〒  950-8570  新潟市中央区新光町4番地1 
電話:  025-280-5006  ファクシミリ: 025-280-5074 
このページの先頭へ

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ