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トピックス(令和2年11月15日~12月24日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267416 更新日:2021年2月3日更新

新潟県市長会から令和3年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和2年12月24日)

県市長会要望(201会議室)の画像
【県市長会要望(201会議室)】

 県市長会から、来年度の新潟県予算編成にあたって、新型コロナウイルス対策における検査体制の充実や地域経済の回復に向けた施策の推進など、重点要望として掲げる13項目をはじめとした要望を受けました。
 知事は、要望書を受け取り、「要望いただいたものは、大変重要な課題だと受け止めている。予算にも限りがあるが、最大限応えられるように、知恵を出してまいりたい。」と応えました。

ZVC JAPAN株式会社と包括連携協定を締結しました(令和2年12月24日)

協定締結式(特別応接室)の画像
【協定締結式(特別応接室)】

 産業や観光、定住促進など幅広い分野での地域課題の解決の取り組みを推進するため、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を手掛ける米ズーム・ビデオ・コミュニケーションズの日本法人、ZVC JAPAN株式会社(東京都千代田区)と包括連携協定を締結しました。
 知事は、協定式の挨拶において、「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、仕事や生活のスタイルが変わり、経済活動も大きく変化するなか、Zoomはなくてはならないコミュニケーションツールとなっている。Zoomの知見を生かし、行政サービスの向上や県内企業活動の効率化などにつなげられる。」と話しました。

新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました(令和2年12月24日)

募金目録の受領(知事室)の画像
【募金目録の受領(知事室)】

 新潟日報社より、同社が中心となって実施した「にいがた 希望の花火」打ち上げプロジェクトのクラウドファンディングに県内外から寄せられた寄附と同額程度を応援基金に寄附するとの趣旨から、新型コロナウイルス感染症対策等応援基金への募金をいただきました。
 知事は、「浄財であり、大切に活用させていただく。」と話しました。

年末年始に向けて中央日本四県共同メッセージを発出しました(令和2年12月23日)

中央日本四県緊急サミット(特別応接室)の画像
【中央日本四県緊急サミット(特別応接室)】

 中央日本四県(新潟・長野・山梨・静岡)知事(副知事)による緊急サミットを開催し、新型コロナウイルス感染拡大を阻止するため、年末年始に向けて共同メッセージを発出しました。
 知事は、「今回の共同メッセージや各県の呼びかけによって少しでも感染が抑えられることを願っている。」と話しました。

第20回新潟県・新潟経済同友会懇談会に出席しました(令和2年12月22日)

新潟経済同友会懇談会(ホテルオークラ新潟)の画像
【新潟経済同友会懇談会(ホテルオークラ新潟)】

 新潟経済同友会の会員の皆様と、県政全般にわたり意見交換を行いました。
 知事は挨拶の中で、「持続可能な社会づくりに向けて、DXによる産業構造の転換や脱炭素社会への対応について、時期を逸することなく取り組んでまいりたい。」と話しました。

加藤官房長官兼拉致問題担当大臣と面会しました(令和2年12月21日)

拉致問題の早期解決を求める要望(東京都)の画像
【拉致問題の早期解決を求める要望(東京都)】

 「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長らとともに総理大臣官邸を訪れ、加藤官房長官兼拉致問題担当大臣と面会し、担当大臣あて及び拉致問題対策本部長である菅総理大臣あての、拉致問題の早期解決を求める要望書を手渡しました。
 「知事の会」の会長代行である花角知事は、加藤大臣に対して、一刻も早く目に見える成果を出していただくよう要望し、加えて特定失踪者の調査もしっかりと進めるようお願いしました。

「新潟県文化祭2020」ステージ公演を開催しました(令和2年12月20日)

主催者挨拶(長岡市立劇場)の画像
【主催者挨拶(長岡市立劇場)】

 文化芸術分野で活動されている方々の発信の場と、県民の皆様が文化芸術に親しむ機会を確保するため、「新潟県文化祭2020」のメインイベントとしてステージ公演を開催しました。
 知事は挨拶の中で、「文化芸術は、健康で心豊かな潤いのある生活の源泉であり、本県の大切な資源である。文化芸術の灯を消すことがないよう、引き続き取り組んでいく。」と話しました。

昭和大学医学部との地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和2年12月16日)

協定締結式(第一応接室)の画像
【協定締結式(第一応接室)】

 昭和大学医学部の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、新潟県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
 知事は、「これまでも地域枠の医師は確実に新潟に根付いており、できるだけ地域枠という形で早い段階から確保することが非常に効果が高い。今後も、県外の医学部のある大学にもアプローチしていきたい。」と話しました。

権相熙(クォン・サンヒ)駐新潟大韓民国総領事の表敬訪問を受けました(令和2年12月9日)

表敬訪問(特別応接室)の画像
【表敬訪問(特別応接室)】

 新たに着任した権相熙(クォン・サンヒ)駐新潟大韓民国総領事の表敬訪問を受けました。
 知事は歓迎の挨拶の後、新潟と大韓民国との架け橋として、友好交流の推進への協力をお願いするとともに、新潟ソウル便の早期再開に向けた協力、拉致問題の解決に向けた支援をお願いしました。

「上杉謙信公騎馬像」除幕式に出席しました(令和2年11月29日)

謙信公騎馬像除幕式(県立武道館)の画像
【謙信公騎馬像除幕式(県立武道館)】

 県立武道館(謙信公武道館)の開業1周年を記念し、田中産業株式会社から県へ上杉謙信公の騎馬像が寄贈されました。
 知事は「訪れる方に力を与え、深い印象を残すシンボルになる。」と感謝を述べました。

ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議を開催しました(令和2年11月27日)

ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議(自治会館)の画像
【ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議(自治会館)】

 健康立県の実現を目指し、県民が健康づくりの大切さを認識し、自発的な行動につなげていけるような県民運動を展開していくため、様々な分野の関係機関で構成される推進会議を開催しました。今回は、これまでの取組状況について、村上地域振興局や昨年度「にいがた健康経営推進企業表彰」知事賞を受賞した大島電気株式会社(十日町市)による事例発表や会議構成団体が自らが行う取組、普及啓発等について意見交換を行いました。
 知事は、「県民運動を着実に少しずづても前進させ、県民の皆様一人一人の健康づくりを前に進められるよう、引き続き皆様と一緒に取り組んでいきたい。」と挨拶しました。

新潟県指導農業士との意見交換会に出席しました(令和2年11月25日)

指導農業士との意見交換会(ANAクラウンプラザホテル新潟)の画像
【指導農業士との意見交換会(ANAクラウンプラザホテル新潟)】

 地域農業のリーダーとして県が認定している指導農業士の皆さんと、園芸振興に向けた地域の取組状況や展望などについて意見交換を行いました。
 知事は「地域での園芸拡大の取組が前向きに進められていることにとても心強く感じた。これからも『儲かる農業』の実現に向けて地域の取組を応援していくので、指導農業士がその中心となって新潟県農業の成長を牽引してほしい。」と話しました。

新潟県内における地域医療対策に関する要望を受けました(令和2年11月19日)

要望書の受領(201会議室)の画像
【要望書の受領(201会議室)】

 JA県厚生連の病院が地域医療の中心を担っている県内6市(糸魚川市、小千谷市、佐渡市、妙高市、柏崎市、村上市)から構成される、地域医療連携推進協議会から、病院再編・統合を含む地域医療構想の具体的な進め方を示すことなどの要望を受けました。
 知事は要望書を受け取り、「県がリーダーシップをとり、地域医療構想を具体化させていきたい。市町村と十分にコミュニケーションをとり、持続可能な医療提供体制をできるだけ早く構築していきたい。」と話しました。

 

「第三次・新潟県建設産業活性化プラン」最終評価報告書を受領しました(令和2年11月19日)

最終報告書(知事室)の画像
【最終報告書(知事室)】

 新潟県の建設産業振興計画である「第三次・新潟県建設産業活性化プラン」(計画期間:平成28年度~令和2年度)について、有識者から構成される評価会議から、最終評価報告書の提出を受けました。
 知事は最終評価報告書を受け取った後、「高い評価をいただいて安心した。建設産業の魅力向上のため、次期計画の策定にあたってもご協力をいただきたい。」と話しました。

「忘れるな拉致 県民集会」を開催しました(令和2年11月15日)

忘れるな拉致県民集会(りゅーとぴあ)の画像
【忘れるな拉致県民集会(りゅーとぴあ)】

 北朝鮮による拉致被害者の一日も早いご帰国を願い、新型コロナウイルス感染防止対策に配慮しながら「忘れるな拉致 県民集会」を開催しました。
 知事は、「政府の取組を後押しするため、我々県民が声を上げ続けることが極めて重要であり、私も全国の知事の会としっかり連携して声を上げ続けたい。」と訴えました。

 

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