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トピックス(令和3年5月31日~7月27日)
知事と市町村長との懇談会(村上・新発田ブロック)を開催しました(令和3年7月27日)
【村上・新発田ブロック会議(新発田市)】
村上・新発田地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と9市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、経済対策や新型コロナウイルスワクチン接種等における県と市町村の情報共有の重要性等について意見交換を行い、知事は、「様々な分野で仕事を進めていく中で、市町村との情報共有について意識を徹底していきたい。」と話しました。
あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と包括連携協定を締結しました(令和3年7月27日)
【包括連携協定締結式(第一応接室)】
本県における地域・暮らしの安全・安心の確保、防災対策等を推進するため、県は、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と包括連携協定を締結しました。
知事は、協定締結後、「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社が持つ知見を活用させていただき、本県の安全・安心につながる活動を一緒に取り組んでいきたい。」と話しました。
「電気使用安全月間」啓発キャラバン隊の表敬訪問を受けました(令和3年7月19日)
【表敬訪問(知事室)】
「電気使用安全月間」(毎年8月)に当たり、一般家庭等を対象とした電気使用の安全に関する啓発活動を行っている新潟県電気工事工業組合から、キャラバン隊の表敬訪問を受けました。
キャラバン隊から趣意書を手渡された知事は、県民が安全に電気を使用できるよう啓発活動に尽力されていることに対し感謝の意を述べるとともに、「蓄電池や太陽光発電設備の設置工事等、カーボンニュートラルの実現に向けた活動の中で、安全な施工のための高度な専門知識を持った技術者の活躍を期待している。」と話しました。
古町糀製造所株式会社の表敬訪問を受けました(令和3年7月19日)
【表敬訪問(知事室)】
県が特許出願中の乳酸菌ヤマコシ株を活用した「お米ののむヨーグルト」の販売に先立ち、古町糀製造所の表敬訪問を受けました。
ヤマコシ株を使用した「お米ののむヨーグルト」を試飲した知事は、「すっきりとした酸味でおいしい。新潟県らしい多様な発酵食文化の発信に引き続き努めたい。」と話しました。
知事と市町村長との懇談会(長岡・柏崎ブロック)を開催しました(令和3年7月8日)
【長岡・柏崎ブロック会議(見附市)】
長岡・柏崎地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と6市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、脱炭素社会の実現に向けた取組等について意見交換を行い、知事は、「新潟県が、国内の他地域に先行して脱炭素に向けて取り組んでいくところを見せていきたい。」と話しました。
大規模ワクチン接種会場(朱鷺メッセ)でワクチン接種を受けました(令和3年7月3日)
【ワクチン接種(朱鷺メッセ)】
大規模ワクチン接種会場となった朱鷺メッセで新型コロナウイルスのワクチン接種を受けました。
知事は、「ワクチン接種は、新型コロナを克服する上での切り札である。ワクチンの安全性、有効性は高いと言われており、できるだけ多くの方に接種してもらいたい。」と話しました。
新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」追悼式に参列しました(令和3年6月14日)
【追悼式(新潟縣護国神社)】
この追悼式は、日華事変以降の本県出身戦没者等の慰霊のため、毎年、新潟縣護国神社内の新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」前で行われています。知事は、追悼式を主催する「平和の礎」奉賛会会長として式辞及び献花を行いました。
式辞の中で知事は、「現在、私たちが享受している平和や豊かさは、戦火に散華した御霊の尊い犠牲と、御遺族を始めとする多くの県民の努力の上に得られたものであることを決して忘れてはならない。」と話しました。
大規模ワクチン接種(先行実施)会場を視察しました(令和3年6月12日)
【会場視察(朱鷺メッセ)】
県内初となる大規模ワクチン接種(先行実施)の初日に会場を視察しました。
知事は、「大きなトラブルもなく、順調に接種が進んでいることを確認できた。県全体のワクチン接種を加速できるように引き続きしっかりと準備したい。県医師会、県歯科医師会、県薬剤師会、県看護協会のオール医療関係者のご協力をいただいて円滑にスタートできたことに感謝している。」と話しました。
JAグループ新潟と包括連携協定を締結しました(令和3年6月10日)
【包括連携協定締結式(第一応接室)】
県は、JAグループ新潟から提案をいただき、相互に連携・協力関係を深め、本県の農業振興、地域の活性化等を図ることを目的に、包括連携協定を締結しました。
知事は、協定書への署名後、「今までも連携はしてきており、今回は改めてしっかりと形にした。今後も、園芸振興や中山間地域の活性化などに、JAグループ新潟と一層連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会(web会議)を開催しました(令和3年6月9日)
【地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会(web会議)】
本県をはじめ12の医師少数県による「地域医療を担う医師の確保を目指す知事の会」として、国に対して、医師の不足や地域間偏在の根本的な解消に向けた実効性のある施策の実施を求めるため6つの提言を決議しました。
知事は、「医療再編と医師確保の取組を一体的に進めるため、地域医療介護総合確保基金の重点的な配分の確実な実施など財政支援の強化と、医師少数県でも若手医師が確保できるよう、大都市部における専門研修の募集定員にしっかりとしたシーリングをかけていただくことが必要である。」と話しました。
新潟県水産振興戦略検討会議を開催しました(令和3年6月8日)
【県水産振興戦略検討会議(県水産会館)】
持続的な水産業の実現に取り組む指針となる戦略を策定するため、県内の水産業に関わる方々等を委員とする第1回の検討会議を開催しました。
開会に当たり、知事は、「実現性の高い方策を含む基本的な戦略を、皆さんの共通の認識の下で策定いただくことにより、新潟県の水産業を元気な活力ある姿にしていきたいので、ご協力をお願いしたい。」と話しました。
村上市での東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション(新潟県2日目)に出席しました(令和3年6月5日)
【セレブレーション(村上市)】
新潟県2日目の聖火リレー最終到着地である村上市で聖火ランナーの到着と聖火皿への点火に立ち会いました。
県実行委員会会長である知事は、「県内各地を巡った聖火は、全ての県民の心でつないできたものであり、このあとも聖火が人々の希望を照らしていくことを願っている。県民の皆様には、感染防止対策を徹底しながらの応援に御理解、御協力いただき感謝申し上げたい。」と挨拶しました。
魚沼市小出郷文化会館25周年記念式典に出席しました(令和3年6月5日)
【開館25周年記念式典(魚沼市)】
魚沼市小出郷文化会館が開館25周年を迎えたことを記念して開催された式典に出席しました。
知事は祝辞の中で、「今後も地域の文化振興の拠点として活躍し、地域が元気になる大きな原動力になることを期待している。県としても、皆様とも連携しながら、文化芸術の灯が消えることのないよう、引き続き文化振興に取り組んでいきたい。」と話しました。
糸魚川市での東京2020オリンピック聖火リレー出発式(新潟県1日目)に出席しました(令和3年6月4日)
【出発式(糸魚川市)】
新潟県1日目の聖火リレーで、本県最初の聖火ランナーとなった横澤夏子さんのトーチへの点火と、走行スタートに立ち会いました。
県実行委員会会長である知事は、「聖火ランナーの皆さんが楽しんで走っていただき、全ての県民の心に希望の道を照らす聖火リレーとなることを期待している。」と挨拶しました。
健康立県ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議を開催しました(令和3年5月31日)
【ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議(新潟ユニゾンプラザ)】
健康立県の実現を目指し、県民が健康づくりの大切さを認識し、行動につなげられるような県民運動を展開してくため、様々な分野の関係者で構成する推進会議を開催しました。今回の会議では、会議に出席した企業から健康経営の好事例や自然に健康な食事ができる環境づくりの取組に関する報告を受けるとともに、オール新潟による県民運動の展開について意見交換を行いました。
知事は、「新型コロナウイルス感染症により健康への影響が危惧される状況であり、改めて「健康」に目を向け、健康立県の実現に向けた取組を皆様と一緒に進めていきたい。」と挨拶しました。
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