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トピックス(令和3年10月12日~10月25日)
庁内の若手職員からの政策提案について報告を受けました(令和3年10月25日)
【報告会(自治会館講堂)】
庁内の若手職員による有志グループが、本県が直面する課題について調査し、検討した政策内容について知事に報告しました。この取組は令和元年度に開始し、今回で3回目となります。
知事は報告を受け、「すぐにでもこのまま制度化・事業化できるような、非常に完成度の高い提案や発想がユニークで試してみる価値がある提案をいただいた。非常に重要な問題提起であり、新潟県がこの課題に対する取組が進んでいるという状況を作っていきたい。」などと話しました。
新潟県スポーツ賞を水沼尚輝選手、石浦智美選手に贈呈しました(令和3年10月25日)
【県スポーツ賞授与(知事室)】
東京オリンピック競泳4×100mメドレーリレー6位入賞の水沼尚輝選手と、東京パラリンピック競泳女子で出場3種目全て入賞した石浦智美選手に、知事から新潟県スポーツ賞の表彰状と記念品を贈呈しました。
知事は、「これからも新潟県の代表選手として、パリでのオリンピック、パラリンピックを目指して頑張ってほしい。」と激励しました。
山田美幸選手、永田務選手に新潟県民栄誉賞を授与しました(令和3年10月25日)
【県民栄誉賞授与(特別応接室)】
東京2020パラリンピック競泳女子で2つの銀メダルを獲得した山田美幸選手、男子マラソンで銅メダルを獲得した永田務選手に県民のふるさと意識を高揚させた顕著な功績があったことを称え、新潟県民栄誉賞を授与しました。
知事は、山田選手に対して、「14歳でのメダル獲得は日本のパラリンピック史上最年少記録を更新する快挙であり、この輝かしい活躍は県民の誇りである。」と述べ、永田選手に対して、「たゆまぬ努力と粘り強い走りによりメダルを獲得され、この輝かしい活躍は県民の誇りである。」と述べ、表彰状と記念品を授与しました。
大谷大学とU・Iターン就業促進に関する協定を締結しました(令和3年10月25日)
【学生U・Iターン就職促進に関する協定締結式(第一応接室)】
県は本県出身者のUターン就職の促進と県外出身者の本県へのIターン就職の促進に向け、大谷大学と就職促進に関する協定を締結しました。
知事は、「新潟に戻ってきたいという学生が大谷大学には多いと聞いた。大学と連携させていただき、新潟の企業情報やインターンシップを含む適切な情報が学生に届き、地元就職を選択してもらえるよう、しっかりと発信をしていきたい。」と話しました。
令和3年度消防殉職者慰霊祭に出席しました(令和3年10月24日)
【消防殉職者慰霊祭(新潟東映ホテル)】
火災や災害等の消防活動により職に殉じた消防職員及び消防団員並びに消防活動に協力して亡くなられた方の遺徳を偲ぶため、令和3年度消防殉職者慰霊祭に出席しました。
知事は、「殉職消防職員・消防団員並びに消防協力殉難者の御霊に追悼の意を表する。殉職あるいは殉難された方々の御功績に、県民を代表して、心から感謝の意を献げたい。」と追悼の言葉を述べました。
知事と市町村長との懇談会(新潟・三条・佐渡ブロック)を開催しました(令和3年10月22日)
【新潟・三条・佐渡ブロック会議(ホテルオークラ新潟)】
新潟・三条・佐渡地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を進めるため、知事と7市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、地域資源を活かした観光振興や地域医療に関する課題等について意見交換を行い、知事は、「いずれの課題も、地域の発展や安全・安心を手に入れるために重要であるため、引き続きしっかり連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
阿賀町産米をフリーズドライ非常食として製品化した阿賀町長の表敬訪問を受けました(令和3年10月22日)
【表敬訪問(第一応接室)】
新型コロナウイルス感染症の影響で消費が低迷しているコメの新たな需要喚起と消費拡大を図るため、阿賀町産コシヒカリ100%をフリーズドライ非常食として開発し、製品化した阿賀町の神田町長の表敬訪問を受けました。
神田町長から「新潟ごはん」の説明を受け、試食した知事は、「そのままでも美味しい。お湯で戻したものは本当に炊いたご飯のようだ。」と新たな需要喚起、消費拡大への期待を込めて感想を述べました。
故林家こん平さんに新潟県民栄誉賞を授与しました(令和3年10月20日)
【県民栄誉賞授与(特別応接室)】
令和2年12月17日に亡くなられた新潟県を代表する落語家である林家こん平(本名:笠井光男)さんに、新潟県の名声を高め、県民のふるさと意識を高揚させた顕著な功績があったことを称え、新潟県民栄誉賞を授与しました。
知事は受取人であるご長男に対し、「本県の魅力を笑いに変えて全国に発信し、自殺防止活動にも取り組まれた。輝かしい活躍は県民の誇りである。」と述べ、表彰状と記念品を授与しました。
新潟県商工会議所連合会から令和4年度県予算に関する施策要望を受けました(令和3年10月18日)
【要望書の受領(201会議室)】
令和4年度の予算編成にあたって、新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえた対策を始めとして、9分野47項目の産業振興施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「いただいた要望の趣旨を踏まえて、県の施策をしっかりと進めてまいりたい。」と話しました。
第4回 新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォームを開催しました(令和3年10月15日)
【第4回 新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォーム(朱鷺メッセ)】
『選ばれる新潟』を共通のテーマに、働き方改革、女性活躍、起業・創業、産業デジタル化、観光振興等について議論を深め、会議の最後に「第4回新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォーム共同宣言~『選ばれる新潟』の実現に向けて~」を取りまとめました。
知事は、「働く場、起業・創業の場、訪れる場として新潟を『選ばれる地』としていくためには、これまでにも増して様々な関係者が連携して、新潟の企業や地域の魅力を向上し、それを効果的に発信することが大変重要である。」と話しました。
人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました(令和3年10月15日)
【人事委員会勧告(知事室)】
人事委員会の氏家委員長から、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。勧告の内容は、ボーナスの引下げです。
知事は、「勧告制度の趣旨から勧告を尊重すべきものと考えており、国や他の都道府県の動向なども見ながら、実施に努めたい。」と話しました。
三条商工会議所創立80周年記念式典に出席しました(令和3年10月14日)
【創立80周年記念式典(三条市)】
三条商工会議所が創立80周年を迎えたことを記念して開催された式典に出席しました。
知事は祝辞の中で、「県内有数のものづくりのまちである三条地域の総合経済団体として、今後も本県経済をリードしていただきたい。県としても引き続き新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の維持の両立に向け、しっかりと取り組んでいきたい。」と話しました。
県産小麦100%のパンを製造する「新潟あんぱん小麦の会」の表敬訪問を受けました(令和3年10月14日)
【表敬訪問(知事室)】
県内で生産量の少ない小麦を新たに生産し、パンに加工して県内消費者に販売することで、地産地消や地域農業の発展につなげていくこと等を目的に発足した「新潟あんぱん小麦の会」による表敬訪問を受けました。
知事は、県産小麦を使用した試作のパンを試食し、「もちもち感があり、おいしい。新たなビジネスモデルで稼げる農業を実現してほしい。」と話しました。
監査委員から普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領しました(令和3年10月14日)
【意見書の受領(201会議室)】
監査委員から、令和2年度普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領し、おおむね適正であるとの評価を頂きました。
知事は、意見書の趣旨説明を受け、「頂いた審査意見を踏まえ、引き続き行財政運営にしっかり取り組んでいきたい。厳しい財政状況への取組の成果について、一定の評価を頂いたが、道半ばであるため更なる対応を進めていきたい。」と話しました。
プラムの重さ世界一の記録を樹立した富山喜幸さんの表敬訪問を受けました(令和3年10月12日)
【表敬訪問(知事室)】
「プラムの重さ世界一」のギネス世界記録に挑戦を続け、今年8月に新記録を樹立した富山喜幸さんの表敬訪問を受けました。
知事は、「挑戦し続けてきたギネス世界新記録を達成できたことは大変喜ばしいことであり、今後も園芸生産に取り組む若い人達の代表として活躍を期待している。」と話しました。
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