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トピックス(令和3年11月16日~12月21日)
阿賀野市立笹岡小学校、神山小学校児童による表敬訪問を受けました(令和3年12月21日)
【表敬訪問(第一応接室)】
第23回米・食味分析鑑定コンクール国際大会の小学校部門において、学童農園で生産した「新之助」で最高位である金賞を受賞した阿賀野市立笹岡小学校・神山小学校5年生の皆さんの表敬訪問を受けました。
知事は、受賞のお祝いとともに、「皆さんの頑張りが受賞につながった。全国に向けた新之助のPRにもなり、県としても大変喜ばしいこと。」と話しました。
「新潟県文化祭2021」県主催公演を開催しました(令和3年12月19日)
【県文化祭2021(魚沼市)】
文化芸術の鑑賞機会と発表機会を提供し、県内の文化活動の活性化を図る「新潟県文化祭2021」のメインイベントとして、県主催公演を開催しました。
知事は、「文化芸術は、ゆとりと潤いのある心豊かな生活を実現し、活力ある地域を創る上で重要な要素である。県民一人一人が文化に親しみ、楽しむことができる環境づくりを進め、文化芸術活動が停滞することのないよう引き続き取り組んでいく。」と話しました。
全日本総合錦鯉品評会の表彰式に出席しました(令和3年12月18日)
【全日本総合錦鯉品評会(新潟市産業振興センター)】
第52回全日本総合錦鯉品評会の表彰式において、全日本錦鯉振興会会長として挨拶を行うとともに、受賞者に賞状及び副賞を授与しました。
知事は、「「錦鯉発祥の国、日本」をアピールし、日本の飼育技術の高さを伝えることが日本産錦鯉の地位をさらに強固にしていく。国内外に美しい日本の錦鯉の魅力を発信していく必要がある。」と話しました。
新潟大学医学部の白衣式に出席しました(令和3年12月17日)
【新潟大学医学部白衣式(新潟大学)】
新潟大学医学部の試験に合格した4年生が、医療現場に出て臨床実習を行う前に、大学の教授等から白衣を授与される新潟大学医学部白衣式に出席しました。
知事は、「臨床研修病院の研修内容を充実させて魅力あるものにするために様々な取組を行っている。目指す方向はそれぞれあるとは思うが、多くの方々から新潟県の地域医療に携わっていただきたいと願っている。」と話しました。
東京医科大学との医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和3年12月17日)
【協定締結式(第一応接室)】
東京医科大学医学部の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は、「大学と連携して医学生の皆さんから地域医療に対して関心を持ってもらえるような取組に力を入れていきたい。たくさんの方に地域枠を受験してもらえるよう中高生への周知に取り組んでいきたい。」と話しました。
楽天グループ株式会社、株式会社第四北越フィナンシャルグループと包括連携協定を締結しました(令和3年12月16日)
【包括連携協定締結式(201会議室)】
広範な地域創生事業を展開する楽天グループと県内最大の金融グループである第四北越フィナンシャルグループ、県との三者により、今後、地域課題解決や地域経済活性化に向けた様々な分野で相互に連携し、協働した取組等を行うことにより、人と企業の地方分散の動きが見られる中で「選ばれる新潟」の実現を目指していくため、包括連携協定を締結しました。
知事は、「三者の強みを生かし、強固な関係を築きながら、新たな取組に挑戦していくことで、『選ばれる新潟』の実現につなげていきたい。」と話しました。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会で使われた燕市産のカトラリーの活用について燕市長から報告を受けました(令和3年12月15日)
【表敬訪問(知事室)】
東京2020オリンピック・パラリンピック大会の選手村食堂で使われ、世界中の選手をもてなした燕市産の「おもてなしカトラリー」(金属洋食器)について、鈴木燕市長から今後のレガシーとしての活用に向けた取組の報告を受けました。
知事は、燕市のこれまでの取組やカトラリーの製造方法、形状などについて質問し、「貴重な遺産なので、県の施設で展示するなど、県でも燕のものづくりが伝わるような使い方を考えたい。」と話しました。
新潟市民病院を訪問して意見交換を行いました(令和3年11月29日)
【意見交換(新潟市民病院)】
中原新潟市長と共に新潟市民病院を訪問し、新型コロナウイルス感染症に係る対応へのお礼をお伝えするとともに、次の感染拡大期に備えた意見交換を行いました。
知事は、「新潟市民病院の皆様には、多くの新型コロナウイルス感染症患者を受け入れていただき、また、知見が乏しい中で治療手順を確立、普及いただき、県内全体の医療提供体制整備に貢献いただいた。御尽力に感謝申し上げたい。これまでの経験で感じていること等御意見を聞かせていただき、強化すべき点や改善すべき点を整理し、次の感染拡大期への備えを万全にしていきたい。」と話しました。
犯罪被害者週間新潟大会を開催しました(令和3年11月27日)
【犯罪被害者週間新潟大会(新潟ユニゾンプラザ)】
今年4月に新潟県犯罪被害者等支援条例を施行したことを機に、被害者支援の機運をより一層高めるため、警察庁、新潟県警察、にいがた被害者支援センター、県の共催により「犯罪被害者週間新潟大会」を開催し、犯罪被害者等支援の充実に御尽力された個人・団体の知事表彰を行いました。
知事は開会に当たり、「社会全体の理解と支えこそが、犯罪被害に遭われた方々が生活を再構築する大きな力となる。」と挨拶しました。
秋の叙勲・褒章及び危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました(令和3年11月25日)
【秋の叙勲・褒章及び危険業務従事者叙勲伝達式(ハミングプラザVIP)】
令和3年秋の叙勲・褒章及び第37回危険業務従事者叙勲において、総務省、消防庁、厚生労働省、国土交通省、農林水産省、文部科学省及び経済産業省関係の受章者に対して、勲章・勲記等を手渡しました。
知事は、「各分野の第一線にあって、長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず、今日の日本の繁栄にも大きく貢献していただいた。県民を代表して、心から敬意を表したい。今後も、新潟県の発展のために、お力をお貸しいただきたい。」と話しました。
「新型コロナウイルス感染症 重症患者受入病院等との連絡会」に出席しました(令和3年11月19日)
【重症患者受入病院等との連絡会(201会議室)】
新型コロナウイルス感染症の重症患者の受入体制が整備されている病院と新潟市医師会、新潟市、県で構成される「重症患者受入病院等との連絡会」に出席し、次の感染拡大期に備えて医療提供体制の強化が図れるよう意見交換を行いました。
知事は、「病院の皆様の献身的な御努力・御協力により、入院が必要な方が入院できずに待機する状況を発生させることなく対応できたことは、県民の安全・安心の確保につながっており、感謝申し上げたい。感染が落ち着いている間に、これまでの経験を通して感じたこと等御意見を聞かせていただき、次の感染拡大期が来ても対応できるよう備えていきたい。」と話しました。
粟島浦地域づくり協同組合に特定地域づくり事業協同組合の認定証を交付しました(令和3年11月19日)
【協同組合認定書交付式(知事室)】
過疎地域等における地域の担い手の確保が期待できる特定地域づくり事業協同組合として、県内で初めて認定した「粟島浦地域づくり協同組合」に認定証を交付しました。
知事は、代表理事から組合の概要について報告を受け、「県内のトップバッターとして頑張ってほしい。」と激励しました。
令和3年度新潟県知事表彰式を行いました(令和3年11月18日)
【県知事表彰式(ハミングプラザVIP)】
県の経済、社会、文化の発展等に大きな功績のあった方々(48名1団体)に、表彰状及び記念品を贈呈しました。
表彰にあたり、知事は「皆様の活動の一つ一つが県民の幸せにつながり、そのおかげで今日の新潟県があるものと思っている。皆様の長年にわたる献身的な御努力と不断の御労苦に対し、深く敬意を表したい。」と話しました。
一般国道289号八十里越の現地を視察しました(令和3年11月17日)
【八十里越視察(三条市、福島県)】
2026年頃の供用開始を目指して工事が行われている一般国道289号八十里越の工事進捗状況を確認するため、滝沢三条市長、小林弥彦村長と共に現地を視察しました。
知事は、「新潟、福島両県民が完成を待ち望んでいる。魚沼、津川を含めた新潟と会津地域等との広域観光周遊ルートの形成や経済交流に期待している。」と話しました。
北海道東北地方知事会議に出席しました(令和3年11月16日)
【北海道東北地方知事会議(秋田県】
秋田市で開催された北海道東北地方知事会議に出席しました。東日本大震災からの復興やポストコロナに向けた活力ある地方の実現など、北海道・東北地方が抱える様々な課題について、8道県の知事が議論を交わし、国への提言や決議をとりまとめました。
知事は、「北海道や東北で洋上風力発電など再生可能エネルギーの導入が進んでいる。電力系統の強化などを連携して求めたい。」と話しました。
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