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トピックス(令和3年12月22日~令和4年1月17日)
「新潟港セミナー」でトップセールスを行いました(令和4年1月17日)
【新潟港セミナー(東京都)】
新潟港のさらなる利用拡大を図るため、東京都内で開催したセミナーに出席し、約150人(現地・WEB)の首都圏を中心とした荷主・船社・物流業者の参加者に新潟港利用を働きかけました。
知事は、参加者に向けて、便利な交通アクセスなどの新潟港のセールスポイントをアピールし、「新潟港の御利用を検討いただきたい。」と話しました。
国土審議会豪雪地帯対策分科会に出席しました(令和4年1月14日)
【国土審議会豪雪地帯対策分科会(東京都)】
国土交通大臣の諮問機関である国土審議会の分科会であり、豪雪地対策特別措置法に基づき、豪雪地帯における雪害防除や産業振興、生活文化水準の向上などの重要事項を審議する豪雪地帯対策分科会に知事が特別委員として出席しました。
全国積雪寒冷地帯振興協議会の会長でもある知事は、「地域における持続可能な除排雪体制の確保・維持に向けて着実で息の長い取組が必要であり、使い勝手の良い交付金という形で十分な予算を安定的に確保していただくことが重要だと考えている。」と話しました。
松野官房長官兼拉致問題担当大臣と面会しました(令和4年1月14日)
【拉致問題の早期解決を求める要望(東京都)】
「北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会」の会長代行である知事は、会長である黒岩神奈川県知事らとともに総理大臣官邸を訪れ、松野官房長官兼拉致問題担当大臣と面会し、担当大臣宛て並びに拉致問題対策本部長である岸田総理大臣宛ての拉致問題の早期解決を求める要望書を手渡しました。
知事は、松野大臣に対して、県では民間も含めて県民世論を喚起する取組が行われていることを紹介し、一層の外交努力によって事態を打開し被害者の救出のための協議を行うことや特定失踪者の調査、事実確認もしっかりと行われるよう要望しました。
日本生命保険相互会社と包括連携協定を締結しました(令和4年1月12日)
【包括連携協定締結式(第一応接室)】
日本生命保険相互会社との間で、活力ある個性豊かな地域社会の形成及び発展、県民サービスの更なる向上を図るため、包括連携協定を締結しました。
知事は、「御社は、営業職員が県内で1千人近く働いており、広いネットワークを持っている。安全・安心や健康づくりの分野で力を貸して欲しい。」と話しました。
農林水産省顕彰制度「料理マスターズ」受賞者の表敬訪問を受けました(令和4年1月5日)
【表敬訪問(知事室)】
地産地消や食文化の普及等に尽力した料理人が顕彰される「料理マスターズ」のブロンズ賞を県内の料理人で初めて受賞した渡辺広生さん(割烹渡辺(新潟市西蒲区))、小林宏輔さん(鮨登喜和(新発田市))の表敬訪問を受けました。
知事は、「食は本県観光を代表するコンテンツであり、食材や生産者と皆さんが一体となって食文化の魅力を発信していただきたい。」と話しました。
ミズ・ワールドユニバーサル世界大会グランプリ受賞者の表敬訪問を受けました(令和4年1月5日)
【表敬訪問(知事室)】
挑戦や日頃の活動を通じて社会貢献する女性を応援するコンテスト「ミズ・ワールドユニバーサル世界大会」にて日本人で初めてグランプリを受賞した小林明日香さん(新潟県出身)の表敬訪問を受けました。
小林さんからコンテストへの挑戦の理由や挑戦する姿を子どもに見せることでチャレンジの大切さを育んでいきたい等の思いを聞いた知事は、「男性女性問わず、いろいろな分野で挑戦する人が次々と出てくる新潟県にしていきたい。」と話しました。
新潟市中央卸売市場で実施された、新春恒例の初市に出席しました(令和4年1月5日)
【新春初市(新潟市中央卸売市場)】
新潟市中央卸売市場で実施された、新春恒例の初市に出席しました。
知事は、「新潟県産の高品質で上質な青果物の生産・流通を拡大させることで、生産者・消費者・流通関係者の三方良しの関係を作っていくことを目指したい。」と挨拶した後、新鮮な青果物が満載された宝船の初せりに参加しました。
職員への年頭挨拶を行いました(令和4年1月4日)
【職員への年頭挨拶(記者会見室)】
知事から職員への年頭の挨拶が動画配信により行われました。
知事は、「アフターコロナの県の中長期的な成長・発展のための仕掛け、政策、事業を今から仕込んでいかなければならない。県庁の皆さんの気持ちを一つにしてこの新しい社会の実現を目指したい。」と挨拶しました。
※挨拶の全文は下記の添付ファイルからご覧いただけます。
企業版ふるさと納税の感謝状贈呈式を行いました(令和3年12月27日)
【感謝状贈呈式(知事室)】
ICTを活用した地域課題解決のため、企業版ふるさと納税(人材派遣型)による寄附金とICT専門人材の派遣をいただいた伊藤忠テクノソリューションズ株式会社に知事から感謝状を贈呈しました。
知事は、「多額の寄附と人材の派遣、地域の課題解決に向けた事業への御協力に感謝する。これからも御支援をお願いしたい。」と話しました。
新潟県総合計画中間評価報告書を受領しました(令和3年12月27日)
【新潟県総合計画中間評価報告書の受領(知事室)】
新潟県総合計画評価委員会の柴山圭一委員長((一財)新潟経済社会リサーチセンター理事長)から、中間評価結果の報告を受けました。
知事は、「半年以上にわたり丁寧に審議いただき、報告書をとりまとめいただいたことに感謝申し上げる。報告書の内容をしっかりと県政に反映し、更なる県の成長と発展に向け努力していきたい。」と話しました。
県市長会から令和4年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和3年12月24日)
【県市長会要望(201会議室)】
県市長会から、来年度の県予算編成にあたって、新型コロナウイルス感染症対策や地域医療の充実、原発の防災対策など、重点要望として掲げる14項目をはじめとした要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「市長会としっかり連携し、ウイルス対策をはじめ県の成長発展のためにオール新潟で取り組み、予算編成作業の中で対応していきたい。」と話しました。
県町村会から令和4年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和3年12月23日)
【県町村会要望(201会議室)】
県町村会から、来年度の県予算編成にあたって、新型コロナウイルス対策や地域医療体制の整備、デジタル化推進など、最重要課題として掲げる3項目をはじめとした要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り、「町村会と意思疎通を図りながら、要望の趣旨が予算に反映されるよう知恵を出したい。」と話しました。
杏林大学及び新潟県厚生農業協同組合連合会との医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和3年12月22日)
【協定締結式(第一応接室)】
杏林大学医学部の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、新潟県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は、「杏林大学、JA新潟厚生連と連携して持続可能な地域医療の確立に取り組んでいきたい。地域枠に入学した学生をしっかりと育てていくための取組についても、連携して行っていきたい。」と話しました。
東邦大学との医学部地域枠に係る協定締結の調印式を行いました(令和3年12月22日)
【協定締結式(第一応接室)】
東邦大学医学部の地域枠の医学生及び卒業医師の養成等を通じて、県内の医師不足や地域偏在の解消を図ることを目的に、「地域枠に係る協定」を締結する調印式を行いました。
知事は、「多くの志を持った学生に地域枠入試を受験してもらいたい。新潟県が抱えている医師不足、地域偏在という課題について、大学と連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
第九管区海上保安本部新潟航空基地 中型回転翼航空機(3機目)就役披露式に出席しました(令和3年12月22日)
【就役披露式(第九管区海上保安本部新潟航空基地)】
海上保安体制の強化及び防災や離島からの救急患者搬送等に迅速的確に対応するため新潟航空基地に就役された、3機目となる中型回転翼航空機の就役披露式に出席しました。
知事は、「大規模災害等の不測の事態に当たっては、全力で県民の安全を確保していくが、第九管区海上保安本部には、引き続き本県に対する御支援とともに一層の連携強化をお願いしたい。」と話しました。
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〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5006 ファクシミリ: 025-280-5074
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