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トピックス(令和4年4月4日~6月29日)
新潟県農業協同組合中央会等の合同通常総会に出席しました(令和4年6月29日)
【合同通常総会(ANAクラウンプラザホテル新潟)】
新潟県農業協同組合中央会、新潟県信用農業協同組合連合会及び新潟県厚生農業協同組合連合会の合同通常総会に来賓として出席しました。
知事は、「主力の米について、全国トップブランドの地位を盤石にするとともに、需要に応じた米づくりを進めていきたい。加えて、園芸振興の取組について、少しずつ成果が出ており、引き続きJAグループと連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
燕市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和4年6月28日)
【車座トーク(燕市)】
燕市で、今年度2回目となる「知事と一緒に車座トーク」を開催しました。今回は、「つなげて磨く、若者がつくる輝く燕市 ~ 民間・若者が主体となった地域活性化の取組 ~」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
知事は、トークの中で、「燕市には、若い世代で社会の活力向上につながる活動をしている方が多くいること、また、こうした社会貢献活動と自身の生活を維持することの両立が大変だということが分かった。これはどの地域でも起こりうる難しい課題であり、色々な支援の形があると思うので引き続き考えていきたい。」と話しました。
冨田せな選手に新潟県民栄誉賞を贈呈しました(令和4年6月27日)
【県民栄誉賞贈呈(特別応接室)】
北京オリンピック冬季競技大会において銅メダルを獲得しました冨田せな選手に、県民のふるさと意識を高揚させた顕著な功績があったことを称え、新潟県民栄誉賞を贈呈しました。
知事は冨田せな選手に対し「スノーボード女子ハーフパイプで日本初のメダルを獲得された。この輝かしい活躍は県民の誇りである。」と述べ、表彰状と記念品を贈呈しました。
令和4年度健康立県ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議(第1回)に出席しました(令和4年6月27日)
【ヘルスプロモーションプロジェクト推進会議(自治会館)】
県では、健康立県の実現を目指して様々な分野の関係者と県民の健康づくりについて協議する推進会議を開催しています。今年度第1回目の会議では、加茂市から「歩くことを軸としたまちづくりの展開」と、長岡商工会議所から「健康を軸とした経営の普及啓発と地域貢献につながる取組」について報告いただくとともに、健康立県の実現に係る意見交換を行いました。
知事は、「健康立県の実現には様々な方々の取組が必要であり、その取組の先に県民の健康寿命の延伸と県民が生き生きと暮せる新潟県があることから、改めて全県一体となった取組をお願いしたい。」と話しました。
三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました(令和4年6月22日)
【包括連携協定締結式(第一応接室)】
三井住友海上火災保険株式会社との間で、県民サービスの向上、地域の活性化等を図るため、包括連携協定を締結しました。
知事は、「御社の持つ自然災害等のデータに基づくリスクマネジメントや経営支援などのノウハウを生かし、脱炭素の取組や高齢者施設での事業継続計画(BCP)策定支援などを協力して進めていきたい。」と話しました。
新潟県経済振興賞表彰式に出席しました(令和4年6月20日)
【県経済振興賞表彰式(新潟日報メディアシップ)】
県内経済の発展と振興に顕著な業績をあげられた株式会社メビウス、株式会社ナンバ、株式会社山忠の3社に新潟県経済振興賞を贈呈しました。
知事は、「地球温暖化やデジタルトランスフォーメーションなどの社会課題に対して的確な技術力をもって対応されるとともに、県経済全体の発展と雇用の維持・拡大にご貢献いただいており、皆様方の努力に心から敬意を表する。」と挨拶しました。
新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」追悼式に参列しました(令和4年6月15日)
【追悼式(新潟縣護国神社)】
この追悼式は、日華事変以降の本県出身戦没者等の慰霊のため、毎年、新潟縣護国神社内の新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」前で行われています。知事は、追悼式を主催する「平和の礎」奉賛会会長として式辞を述べた後、献花を行いました。
知事は、「ロシアのウクライナ侵攻を伝えるニュースが連日報道され、戦争の悲惨さ、平和の大切さ・尊さを痛感している。平和の尊さを改めて認識し、戦争の悲惨な体験を風化させることなく、次の世代に語り継ぐことが大切である。」と話しました。
平野歩夢選手に新潟県民栄誉賞特別賞を贈呈し、冨田るき選手、出来島桃子選手及び平野海祝選手に新潟県スポーツ賞を贈呈しました(令和4年6月10日)
【県民栄誉賞特別賞及び県スポーツ賞贈呈(特別応接室)】
北京オリンピック冬季競技大会において金メダルを獲得しました平野歩夢選手に、新たに創設した新潟県民栄誉賞特別賞を贈呈しました。また、同大会において5位に入賞した冨田るき選手、北京パラリンピック冬季競技大会において7位に入賞した出来島桃子選手及びウィンターXゲームズ2022において3位を獲得した平野海祝選手に、新潟県スポーツ賞を贈呈しました。
知事は平野歩夢選手に対し「3大会連続のメダル獲得は日本選手で初めてとなる快挙、この輝かしい活躍は県民の誇りである。」と述べ、表彰状とトロフィーを贈呈しました。また、冨田るき選手、出来島桃子選手及び平野海祝選手に対し「本県のスポーツ振興に多大な貢献をされた。」と述べ、表彰状と副賞を贈呈しました。
新潟清酒のトップセールを行いました(令和4年6月6日)
【新潟清酒トップセールス(東京都)】
日仏経済交流会及び在日フランス商工会議所が開催した、「地方から考える日仏経済交流-新潟県の日本酒プロモーション事例」に出席し、新潟清酒のフランスへの輸出拡大につなげられるよう新潟清酒の魅力をアピールしました。
知事は、雪国の豊かな自然や良質な水が醸す新潟清酒の魅力や世界遺産登録を目指す佐渡金銀山をアピールし、「新潟清酒に理解を深めていただくとともに、是非、新潟県のファンになっていただきたい。」と話しました。
佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議総会に出席しました(令和4年6月4日)
【県民会議総会(ホテル日航新潟)】
佐渡金銀山の世界遺産登録の早期実現と将来にわたる価値の継承を目指して発足した県民会議の総会が開催されました。
知事は開会にあたり、「佐渡島の金山の価値を世界各国からご理解いただけるよう、国や佐渡市と連携して、しっかりと取り組んでまいりたい。」と挨拶しました。
職員への挨拶を行いました(令和4年5月31日)
【職員への挨拶(西回廊大会議室)】
知事選挙後、知事が初登庁し、職員に対して挨拶を行いました。
知事は、「経済・社会に活力ある新潟県、それと同時に安全と安心が守られていて暮らしやすい新潟県という2つの目標を達成すべく、皆さんと一緒にこれから県行政に取り組んでいきたい。」と話しました。
「惣菜・べんとうグランプリ2022」会社表彰受賞企業による表敬訪問を受けました(令和4年4月8日)
【表敬訪問(知事室)】
日本食糧新聞社が主催する「惣菜・べんとうグランプリ2022」において、地元食文化の尊重や健康貢献などが評価され、会社表彰を受賞した原信ナルスオペレーションサービス株式会社の表敬訪問を受けました。
知事は、健康への配慮と地元食文化を尊重した商品開発に関する説明を受け、「素晴らしい取組であり、新潟の食文化を引っ張っていっていただきたい。」と話しました。
株式会社クボタ及び株式会社新潟クボタと「みどりの食料システム戦略」推進及び新潟米の輸出促進に関する連携協定を締結しました(令和4年4月8日)
【連携協定締結式(第一応接室)】
環境と調和のとれた新潟県農業の持続的な発展を図るため、株式会社クボタ(本社:大阪府大阪市)及び株式会社新潟クボタ(本社:新潟市)との間で、連携協定を締結しました。
知事は、「生産性の向上や環境を意識した持続可能な農業の実現のため、スマート農業の一層の普及と新潟米の輸出促進に向けた連携を深めていきたい。」と話しました。
関川村で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和4年4月6日)
【車座トーク(関川村)】
関川村で、今年度1回目となる「知事と一緒に車座トーク」を開催しました。今回は、「小さくてもキラリと光る村~ 住民が主役の元気な地域づくり~」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
知事は、トークの中で、「異なる分野で取り組んでいる人たちが、連携したり情報共有することが、それぞれが伸びていくきっかけになると思う。また、自分たちでは当たり前と思ってしまい、なかなか気づかないその地域の魅力を、外の方や若者に掘り起こしてもらうことも必要だと思う。」と話しました。
新潟県立大学新校舎竣工式典に出席しました(令和4年4月4日)
【竣工式典(新潟県立大学)】
新潟県立大学の新校舎コモンズ3号館の竣工にあたり開催された式典に出席しました。
知事は、「学生や教職員の皆さんには、この新たな校舎で、学問、研究及び交流を深めていただきたい。」と祝辞を述べました。
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