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トピックス(令和4年10月7日~10月31日)
若手職員から政策提案を受けました(令和4年10月31日)
【若手職員からの政策提案(新潟市)】
若手職員による有志グループが、本県が直面する課題について調査・検討し、まとめた政策案について、知事に報告しました。この取組は令和元年度に開始し、今回で4回目となります。
知事は報告を受け、「提案内容は完成度が高く、年々レベルアップしていると感じた。プレゼンテーションの資料や伝え方が非常に素晴らしかった。すぐにでも実施できそうな提案も多く、来年度の予算編成の中で実現していきたい。」と話しました。
県原子力防災訓練(住民避難訓練)を視察しました(令和4年10月29日)
【県原子力防災訓練(柏崎市・新潟市)】
原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練(住民避難訓練)を県内各会場で実施しました。知事は、住民の方々の自家用車避難訓練の様子や、第九管区海上保安本部による急病人のヘリコプター搬送、船舶避難訓練の様子を視察しました。
知事は訓練後、「避難委員会の検証報告書でも触れられていた、自家用車による避難を今回の訓練で実施した。今後、振り返りをする中で、いろいろな課題が出てくると思うが、次の訓練に生かして、原子力災害時における対応力を上げていきたい。」と話しました。
北海道東北地方知事会議に出席しました(令和4年10月26日)
【北海道東北地方知事会議(札幌市)】
札幌市で開催された北海道東北地方知事会議に出席しました。東日本大震災からの復興や脱炭素社会の実現に向けた対策の推進など、北海道・東北地方が抱える様々な課題について、8道県の知事等が議論を交わし、国への提言や決議をとりまとめました。
知事は、脱炭素社会の実現に向けて、「二酸化炭素を削減した際に、消費地だけでなく再生可能エネルギーの生産地が評価される仕組みを構築してほしい。」と話しました。
国会議事堂衆議院中庭池に本県産錦鯉を放流しました(令和4年10月25日)
【錦鯉放流(東京都)】
錦鯉発祥の地である新潟県において、11月6日に世界で初めて開催される「世界錦鯉サミット」を前に、国会議事堂衆議院中庭池において、本県で産出した錦鯉を放流し、サミット開催をアピールしました。
知事は、「世界中で錦鯉の愛好家が増えており、日本の魅力として広がっているため、この錦鯉文化や産業をしっかりと成長させていきたい。」と話しました。
県原子力防災訓練(本部運営訓練)に災害対策本部長として参加しました(令和4年10月24日)
【県原子力防災訓練(災害対策本部会議室)】
原子力災害時の対応力の更なる向上を図るため、柏崎刈羽原子力発電所の事故を想定した県原子力防災訓練(本部運営訓練)を実施し、知事は災害対策本部長として参加しました。
知事は訓練後、「原子力災害対策本部内での情報のやりとりや伝達、流れを各機関に確認いただいた。こうした訓練を通して、関係機関との連携体制をしっかり作っていくことで、万が一の事故に備えた、対応力や応用力を身に付けていくことが重要だ。」と話しました。
新潟スタジアムのネーミングライツ(命名権)契約を更新しました(令和4年10月23日)
【契約締結式(新潟市)】
県及びデンカ株式会社、株式会社アルビレックス新潟との三者間で、新潟スタジアムのネーミングライツ(命名権)契約を更新する契約締結式を行いました。新潟スタジアムの名称は、引き続き、「デンカビッグスワンスタジアム」が使用されます。
知事は、「県民に親しまれ、愛されるスタジアムになるように県として最大限の努力をしていきたい。」と話しました。
「第4回新潟県みそ・しょうゆ品評会」県知事賞受賞事業者の表敬訪問を受けました(令和4年10月21日)
【表敬訪問(知事室)】
今年5月に開催された「第4回新潟県みそ・しょうゆ品評会」で、県知事賞を受賞した事業者(みそ部門:株式会社越後一、しょうゆ部門:山崎醸造株式会社)の表敬訪問を受けました。
知事は、受賞したみそ及びしょうゆの特長などの説明を受け、「県内には、地域ごとに様々な特色のあるみそやしょうゆがある。今後も技術研鑽に励み、伝統を守っていただきたい。」と話しました。
知事と市町村長との懇談会(村上・新発田ブロック)を開催しました(令和4年10月20日)
【村上・新発田ブロック懇談会(粟島浦村)】
村上・新発田地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を図るため、知事と9市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、林業振興、新型コロナワクチン、観光振興、医師確保など、幅広いテーマについて意見交換を行い、知事は、「各市町村の課題を共有することで、少しずつでも前に進めるように努力していきたい。」と話しました。
「世界津波の日」2022高校生サミットin新潟に出席しました(令和4年10月19日)
【「世界津波の日」2022高校生サミットin新潟(新潟市)】
「世界津波の日」2022高校生サミットin新潟の開会式において、主催者として挨拶を行いました。
知事は、「高校生の皆さんが、防災・減災・復興についてともに学び、交流を深めることによって、将来、各国の防災リーダーとなり、御活躍されることを期待している。」と挨拶しました。
公益財団法人ALSOKありがとう運動財団から大雨災害に係る義援金をいただきました。(令和4年10月18日)
【義援金目録の受領(知事室)】
令和4年8月に発生した村上市、胎内市、関川村等における大雨災害による県内被災者への支援を目的として、公益財団法人ALSOKありがとう運動財団から義援金をいただきました。
知事は、「お預かりした義援金は、今後義援金配分委員会において配分し、被災した地域の皆様に確実にお届けする。」と話しました。
県立看護大学創立20周年記念式典に出席しました(令和4年10月15日)
【記念式典(上越市)】
平成14年に開学した県立看護大学の創立20周年記念式典に出席しました。
知事は、「県民の皆様が地域で安全・安心な医療を受けることができる体制を築いていくためには、看護人材の確保は不可欠であり、その育成を担う県立看護大学の役割は今後ますます重要になってくる。今後も、本県の医療提供体制を支える看護人材を1人でも多く輩出していただけるよう期待している。」と話しました。
東京新潟県人会から大雨災害に係る義援金をいただきました(令和4年10月14日)
【義援金目録の受領(知事室)】
令和4年8月に発生した村上市、胎内市、関川村等における大雨災害による県内被災者への支援を目的として、東京新潟県人会から義援金をいただきました。
知事は、「皆様からの温かいご支援に感謝申し上げる。お預りした義援金は、被災された地域の方々の生活再建のために有効に活用させていただきたい。」と話しました。
人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました(令和4年10月14日)
【人事委員会勧告(知事室)】
人事委員会の氏家委員長から、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。勧告の内容は、月例給とボーナスの引上げです。
知事は「勧告制度の趣旨から勧告を尊重すべきものと考えており、国や他の都道府県の動向なども見ながら、実施に努めたい」と話しました。
監査委員から普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領しました(令和4年10月14日)
【意見書の受領(201会議室)】
監査委員から、令和3年度普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領し、おおむね適正であるとの評価を頂きました。
意見書の趣旨説明を受け知事は、「頂戴した審査意見をしっかりと受け止め、財政運営に取り組んでまいりたい。また、行財政改革が着実に進んでいることについて評価を頂いたが、令和13年度に向かえる公債費実負担のピークに備えて、引き続き行財政改革行動計画を進めていきたい。」と話しました。
「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議開催推進協議会 設立総会」に出席しました(令和4年10月7日)
【G7財務相会合推進協議会設立総会(新潟市)】
2023年に新潟市で開催されるG7財務大臣・中央銀行総裁会議の成功を期すため、官民連携によるオール新潟の推進組織である「G7新潟財務大臣・中央銀行総裁会議開催推進協議会」の設立総会が開催されました。
知事は、開会に当たり、発起人として「財務大臣・中央銀行総裁会議はG7関係閣僚会合の中でも注目度の高く、新潟の魅力を発信できるまたとない機会である。引き続き関係者の皆様としっかりと連携を図りながら準備を進めるとともに、食や文化、世界遺産登録を目指す佐渡島(さど)の金山など、新潟の魅力を来県される方へお伝えしたい。」と挨拶しました。
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