本文
トピックス(令和5年9月8日~10月16日)
トピックス(令和5年9月8日~10月16日)
NTT東日本新潟支店及び県錦鯉協議会との錦鯉産業振興に係る連携協定締結式に出席しました(令和5年10月16日)
【連携協定締結式(第一応接室)】
県とNTT東日本新潟支店、県錦鯉協議会は、デジタル技術を活用したニシキゴイ産業の活性化に関する連携協定を締結しました。AIを活用した生産性向上のための技術開発のほか、動画配信による国内外への情報発信などで連携します。
知事は、「錦鯉は、本県の重要な輸出品目であり、生産に力を入れている。今後、デジタル技術を活用し、生産性向上、情報発信を進め、3者でニシキゴイ産業をさらに発展させていきたい。」と話しました。
新潟県・関川村総合防災訓練を行いました(令和5年10月15日)
【県・関川村総合防災訓練(関川村)】
防災関係機関の連携強化と地域住民の防災意識高揚のため、関川村において総合防災訓練を行いました。知事は、住民の方々の避難訓練や、自衛隊、消防、警察、海上保安庁等による救助訓練等の様子を視察しました。
知事は視察後、関係機関や住民に対して「自らの命は自らが守るという自助の意識をさらに高めていただくとともに、地域や近隣の方々が、互いに協力し合う共助の意識をもって、地域防災力の更なる向上に努めていただきたい。」と話しました。
全国港湾知事協議会意見交換会に出席しました(令和5年10月13日)
【全国港湾知事協議会(東京都)】
全国の港湾所在都市の知事とともに、各港の機能強化に向けた意見交換や、国土交通省に対する要望などを行いました。
知事は、「洋上風力発電のための基地港湾の指定をいただいた新潟港の東港区の整備を、着実に進めていただき、さらに水素やアンモニア、バイオマス等を含めたエネルギー港湾として、機能強化を目指していただきたい。」などの意見を述べ、県内港湾の整備促進や老朽化対策を要望しました。
駐日外交団による地方視察ツアーを開催しました(令和5年10月12日~13日)
【駐日外交団による地方視察ツアー(佐渡市)】
県と佐渡市は、外務省との共催で、10月12日~13日に「黄金色に輝く歴史・文化の島『佐渡島』へ」をテーマに、世界遺産登録を目指す「佐渡島(さど)の金山」の文化遺産としての価値や歴史を体験できる施設を視察するとともに、佐渡島の多様な魅力を駐日大使等の外交団に紹介する地方視察ツアーを実施しました。
知事は知事・佐渡市長主催歓迎夕食会において「この素晴らしい文化遺産をしっかりと保存して後世に伝えるとともに、その価値を国内のみならず、世界各国の多くの方々に理解していただくための取組を国や佐渡市と連携して続けていきたい。」と話しました。
盛山文部科学大臣の「佐渡島(さど)の金山」視察に同行しました(令和5年10月9日)
【盛山文部科学大臣による佐渡視察(佐渡市)】
9月に新たに着任した盛山文部科学大臣が、世界文化遺産への登録を目指す「佐渡島(さど)の金山」の関連資産・施設の視察を行い、知事は視察の全行程に同行しました。
知事は、佐渡市長も交えて行った盛山大臣との面談において、「世界遺産登録実現に向けて、県、佐渡市が一体となって、最大限取組を進めていきたい。」と話しました。
北陸信越薬剤師大会に出席しました(令和5年10月8日)
【北陸信越薬剤師大会(朱鷺メッセ)】
「もう一度見つめよう!真の薬剤師像」をテーマに開催された第63回北陸信越薬剤師大会に出席しました。
知事は、「北陸信越ブロックの薬剤師の皆さんが一堂に会し、意見を交わすことはとても意義深い。この大会を契機に、今後も地域医療や保健・衛生などの様々な分野において貢献いただきたい。」と話しました。
全国商工会議所女性会連合会新潟全国大会に出席しました(令和5年10月6日)
【大会式典(朱鷺メッセ)】
全国各地の商工会議所女性会の会員が一堂に集い、相互の絆と交流を深めることを目的として、新潟市で標記大会が開催され、全国各地から約2,300名が参加しました。
大会式典に出席した知事は、「商工会議所の皆様と連携しながら、女性活躍の推進に向け、一人一人の女性がそれぞれの希望に応じた働き方を実現することができるよう取組を進めていきたい。」と話しました。
伊藤内閣府特命担当大臣(原子力防災)と面会しました(令和5年9月30日)
【伊藤内閣府特命担当大臣との面会(特別応接室)】
10月下旬に柏崎刈羽原子力発電所を対象として実施される、国の令和5年度原子力総合防災訓練に先立ち、来県した伊藤内閣府特命担当大臣(原子力防災)と県庁で面会しました。
知事は、「国と県、そして関係自治体や関係機関による連携体制の確認を行うとともに、様々な想定による訓練を実施することによって、原子力災害時の対応力の更なる向上を図ることができるものと期待している。」と話しました。
崔為磊(さい いらい)中華人民共和国駐新潟総領事着任にかかる表敬訪問を受けました(令和5年9月22日)
【表敬訪問(特別応接室)】
崔為磊中華人民共和国駐新潟総領事が着任するに当たり、表敬訪問を受けました。
知事は、崔総領事に歓迎の意を表した後、「総領事館と連携し、日中両国の絆がより深まるよう交流に取り組んでいきたいと考えており、崔総領事のお力添えをいただきたい。」と話しました。
南魚沼市で「知事と一緒に車座トーク」を開催しました(令和5年9月21日)
【車座トーク(南魚沼市)】
南魚沼市で、今年度3回目となる「知事と一緒に車座トーク」を開催しました。今回は、「南魚沼の自転車を活用したまちづくり~自転車による地域ブランドの確立に向けて~」をテーマに、地域の課題に向き合い、取り組んでいる方々と意見交換を行いました。
知事は、トークの中で、「自転車の利用者を増やしたり楽しみ方を広めていきたい、自転車をフックに人を呼び込んで地域を活性化させていきたい、という皆さんの思いや、U・Iターンを促進するためのアイデアなどをお伺いすることができた。そのための環境整備など、県として応援できるものがあれば、応援していきたい。」と話しました。
敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられた方を表敬訪問しました(令和5年9月18日)
【敬老事業表敬訪問(燕市)】
新潟県では、多年にわたり社会の発展に寄与してこられた高齢者を敬愛し、長寿を祝うとともに、広く高齢者福祉についての関心と理解を深めるため、敬老の日を中心に、敬老事業を実施しています。敬老の日に当たり、今年度100歳を迎えられた燕市の岡部キンさんを表敬訪問しました。
知事は、祝い状と記念品を贈呈した後、知事からの問いかけに落ち着いてはっきりと答える岡部さんの元気な姿に「本当に感動です。ぜひ私も見習いたい。ますますお元気で、豊かな人生を送ってください。」と話しました。
新潟県・三重県知事懇談会を開催しました(令和5年9月14日、15日)
【新潟県・三重県知事懇談会(三重県)】
三重県で新潟県・三重県知事懇談会を開催しました。両県の施策の推進や共通の課題解決につなげることを目指し、「観光誘客の推進」や「防災・減災対策」などについて、連携を進めることになりました。
知事は、「観光施設やスマート農業における三重県の先進的な取組に刺激を受けた。今後は、防災協定の締結など両県で連携した取組を考えていきたい。」と話しました。
新潟県地域おこし協力隊の表敬訪問を受けました(令和5年9月11日)
【表敬訪問(知事室)】
委嘱から約1年という節目のタイミングを迎えた新潟県地域おこし協力隊である、鈴木暁慈朗隊員(鳥獣被害対策の推進)、竹田哲也隊員(サイクルツーリズムの推進)、佐藤和輝隊員(錦鯉の海外販路拡大)の表敬訪問を受けました。
知事は、隊員からこの1年間の活動や今後の抱負について報告を受けた後、「しっかり目標に向かって、体に気を付けながら活動に取り組んでいただきたい。」と隊員を激励しました。
JAグループ新潟から令和6年度予算に関する施策要請を受けました(令和5年9月11日)
【JAグループによる県農業・農村施策・予算に関する要請(201会議室)】
JAグループ新潟から、令和6年度の予算編成に当たり、生産資材等価格高騰対策、新潟米の安定生産対策、新潟県園芸振興基本戦略の実践による園芸生産拡大、持続可能な地域医療提供体制の確保など、7分野13項目に関する施策要請を受けました。
知事は要請書を受け取り、「いただいた要望については、しっかりと受け止め、予算編成議論の中で考えていきたい。」と話しました。
日産自動車株式会社・販売会社5社と「電気自動車を活用した災害時対応及び脱炭素社会の実現に関する協定」の締結式を行いました(令和5年9月8日)
【協定締結式(県庁正面玄関前)】
県と日産自動車株式会社及び販売会社5社は、災害時における非常用電源確保対策と、脱炭素社会の実現に向けた電気自動車の普及促進等を図るため、協定を締結しました。
知事は、「災害時に避難所運営で電気は不可欠なので、駆けつけていただけるというのは県民の安心・安全につながると思う。」と話しました。
(過去のトピックスへ)◇このページに関するお問い合わせは 秘書課
〒 950-8570 新潟市中央区新光町4番地1
電話: 025-280-5006 ファクシミリ: 025-280-5074
このページの先頭へ