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トピックス(令和5年11月24日~12月28日)
トピックス(令和5年11月24日~12月28日)
林拉致問題担当大臣の横田めぐみさん拉致現場視察に同行しました(令和5年12月28日)
【視察(新潟市)】
拉致問題担当大臣に就任した林大臣が横田めぐみさんの拉致現場の視察のため来県し、視察に同行しました。
知事は「一刻も早い解決のためにご尽力いただきたい。」と林大臣に伝えました。
国や経済団体、労働団体、市町村等関係機関が一体となった「適切な価格転嫁の促進による地域経済の活性化に向けた共同宣言」式を行いました(令和5年12月27日)
【共同宣言式(201会議室)】
県内企業が労務費、原材料費、エネルギー価格上昇分を適切に価格転嫁できる機運を醸成するため、県からの呼びかけにより、国や経済団体、労働団体、市町村等関係機関が一体となった共同宣言を発出しました。
知事は「適切な価格転嫁の機運を醸成するとともに、県内企業の経営安定や生産性向上等の取組を支援し、賃上げにつなげていくことで、地域経済の好循環を生み出していきたい。」と話しました。
ファム・ミン・チン ベトナム社会主義共和国首相と会談を行いました(令和5年12月17日)
【会談(東京都)】
日本ASEAN友好協力50周年特別首脳会議参加のため来日した、ベトナムのファム・ミン・チン首相と東京で個別会談を行いました。
会談には、ベトナムに進出している県内企業の代表者等にも出席いただきました。知事は、令和5年11月にベトナムのタインホア省とビンロン省それぞれと交流協力に関する覚書(MOU)を締結したことを報告するとともに「ベトナムからの人材をぜひ新潟で受け入れたい。」と話しました。
監査委員から内部統制評価報告書に関する審査意見書を受領しました(令和5年11月29日)
【審査意見書の受領(知事室)】
監査委員から、令和4年度内部統制評価報告書に関する審査意見書を受領し、評価手続及び評価結果に係る記載は相当であるとの評価及び職員による不適正事案等についての意見をいただきました。
知事は、職員による不適正事案について「服務規律の確保と再発の防止にしっかり取り組みたい。」と話しました。
公益財団法人にいがた産業創造機構設立20周年「交流と感謝の集い」を開催しました(令和5年11月28日)
【交流と感謝の集い(新潟市)】
公益財団法人にいがた産業創造機構(NICO)の設立20周年に当たり、県内企業や経済団体、関係機関等の交流を一層推進し、県内経済の更なる活性化を図ることを目的に、「交流と感謝の集い」として、講演会及び交流会を開催しました。
知事は、理事長として主催者挨拶を行い「近年の国内マーケットの縮小や人材確保の課題、DX推進、新型コロナウイルス感染症の拡大など、一層の変革が求められる激動の時代においても、意欲ある県内企業の挑戦を後押しできるよう、企業の皆様にしっかりと寄り添っていきたい。」と話しました。
ALSOK新潟綜合警備保障株式会社と包括連携協定を締結しました(令和5年11月28日)
【協定締結式(第一応接室)】
県民サービスの向上、地域の活性化等に連携して取り組むため、ALSOK新潟綜合警備保障株式会社と、包括連携協定を締結しました。
知事は「ALSOKグループのセキュリティサービスのノウハウを生かした県民の安全・安心確保に向けた取組や、グループ所属のトップアスリートを起用したスポーツ振興などに、協力して取り組んでいきたい。」と話しました。
人権CMストーリーコンテスト最優秀作品の表彰式を行いました(令和5年11月28日)
【表彰式(第一応接室)】
県などが県内の生徒・学生から人権啓発CMのアイデアを募ったコンテストで、最優秀賞に選ばれた学生に表彰状を贈呈しました。
知事は「インターネットを悪用した人権侵害について、多くの方に気づきを与えてくれるストーリーだと思う。」と話しました。
株式会社ローソンの表敬訪問を受けました(令和5年11月28日)
【表敬訪問(第一応接室)】
本県のブランド米である新潟米「新之助」を使用したおにぎりの発売報告のため、株式会社ローソンの表敬訪問を受けました。
知事は、おにぎりを試食し「新潟米『新之助』を使用いただきありがたい。異常な高温と少雨が続いたが、生産者の努力により、例年と変わらないおいしいお米となっている。」と話しました。
へき地におけるオンライン診療モデル事業を視察しました(令和5年11月27日)
【視察(長岡市)】
県が長岡市と行っているオンライン診療モデル事業(山古志地域でのオンライン巡回診療)を視察しました。
知事は、視察後の報道機関の取材に「オンライン診療は、県内どこに住んでいても安心して医療が受けられる医療体制を構築するための一つの解決策になっていくと期待している。」と話しました。
新潟県公民協働プロジェクト検討プラットフォームを開催しました(令和5年11月24日)
【公民協働プロジェクト検討プラットフォーム(自治会館)】
官民が課題を共有し、共通認識の下で具体的な行動に結びつけていくため、県が重点政策として取り組んでいる「子育て支援」や「起業・創業、地方創生」をテーマに意見交換を行ったほか、「PPP/PFI」に関する全国の動向や本県の取組状況などを情報共有しました。
知事は、会議の中で「今後県が設置するPPP/PFIに関する新たなプラットフォームである『PPP/PFI研究フォーラム』で、具体的な動きを創り出していきたい。」と話しました。
新モンゴル日馬富士学園理事長の日馬富士公平氏の表敬訪問を受けました(令和5年11月24日)
【表敬訪問(知事室)】
新モンゴル日馬富士学園と新潟薬科大学との連携協定締結式に出席するため来県した、日馬富士公平氏の表敬訪問を受けました。
日馬富士公平氏は「モンゴルと日本に恩返しをする気持ちで教育を頑張っている。日本に留学する子どもを増やしたい。」と意気込みを語り、知事は「県も最大限応援したい。」と話しました。
ベトナム・ビンロン省と交流協力に関する覚書(MOU)を締結しました(令和5年11月24日)
【ビンロン省とのMOU調印式(新潟市)】
ベトナム南部のビンロン省から、ルー・クアン・ゴイ人民委員会委員長をトップとする訪問団が来県し、本県とビンロン省との交流協力に関する覚書(MOU)の調印式を行いました。
知事は、調印式において「人材の交流にとどまらず、経済や観光、更には農業、青少年や教育での交流など、幅広い分野で交流を深めていきたい。」と話しました。
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