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トピックス(令和6年6月5日~7月27日)
トピックス(令和6年6月5日~7月27日)
インドで開催されたユネスコ世界遺産委員会に出席しました(令和6年7月27日)
【世界遺産委員会(インド)】
「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録について審議された第46回ユネスコ世界遺産委員会(インド・ニューデリー)に出席しました。
世界遺産登録の決議の後、知事は地元を代表して英語でスピーチを行い、登録に向けて揺るぎない支援と尽力をいただいた関係者の皆様への感謝、大切な遺跡の保存と未来への継承に全力で取り組む旨を発言しました。
旬を迎える「新潟産えだまめ」のトップセールスを県、新潟市、弥彦村の合同で実施しました(令和6年7月23日)
【えだまめのトップセールス(東京都)】
県推進ブランド品目である「新潟産えだまめ」の販売促進のため、県、新潟市、弥彦村及びJAグループが連携し、大田市場で新潟産えだまめのPRを行ってきました。
知事は挨拶で「新潟といえばお米と思われているが、お米以外にも全国に誇れるものがあり、その代表格がえだまめ。市場の皆様には、えだまめをザル盛・大盛で食べる新潟の食文化とともにおいしさをご理解いただき、多くのお客様に味わっていただけるようご協力いただきたい。」と話しました。
7.13水害黙とう及び献花式に出席しました(令和6年7月13日)
【7.13水害黙とう及び献花式(三条市)】
平成16年の7.13水害から20年の節目を迎えることを受け、三条市で開催された式典に出席し、式辞を述べた後、献花を行いました。
知事は式辞で「激甚化、頻発化している自然災害に備え、県民の皆様の命と暮らしを守ることは、県の大きな役割である。今後とも、災害に強いまちづくりを進め、県民の皆様が安心して安全に暮らせるよう、全力で取り組んでいく。」と話しました。
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024 開会式に出席しました(令和6年7月13日)
【大地の芸術祭(十日町市)】
7月13日から11月10日まで開催される「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の開会式に名誉実行委員長として出席しました。
知事は挨拶で 「大地の芸術祭は楽しめるアートが増えており、間違いなく進化してきている。多くの方が越後妻有を訪れ、アートを楽しみながら地域の魅力も味わっていただき、満足度の高いイベントになることを心から願っている。県としても、越後妻有・大地の芸術祭を通じて県全体の活性化・交流人口の拡大につなげていきたいと思っている。」と話しました。
新潟水俣病被害者の方々と面会しました(令和6年7月12日)
【新潟水俣病被害者の方々との面会(第一応接室)】
被害者の方々から、新潟水俣病問題についての様々な思いや現在の生活状況などについてお話を伺いました。
知事は被害者の方々に対して「新潟水俣病問題の終局的な解決のため、国への働きかけをこれまで以上に取り組んでいきたい。」と話しました。
新潟経済同友会設立30周年記念式典に出席しました(令和6年7月9日)
【記念式典(新潟市)】
新潟経済同友会の設立30周年に当たり、朱鷺メッセで開催された記念式典に出席しました。
知事は「新潟県が抱える最も深刻な課題である人口減少問題について、官民を挙げて連携して立ち向かい、活力のある、暮らしやすい新潟県をつくっていきたい。」と話しました。
パリ2024オリンピック・パラリンピックに出場する選手及びコーチによる表敬訪問を受けました(令和6年7月3日)
【表敬訪問(第一応接室)】
7月26日からフランスで開催される、パリ2024オリンピック・パラリンピックに出場する選手及びコーチの表敬訪問を受けました。
知事は「持てる力を最大限発揮していただき、県全体の子どもたちのスポーツ熱につながることを期待している。」と激励しました。
佐渡金銀山世界遺産登録推進県民会議総会に出席しました(令和6年6月22日)
【県民会議総会(新潟市)】
「佐渡島(さど)の金山」の世界遺産登録の実現と将来にわたる価値の継承を目指して発足した県民会議の総会に出席しました。
知事は開会に当たり「『佐渡島の金山』の世界遺産登録は県民の長年の悲願であり、登録の実現はもう目の前に来ていると思っている。万全の態勢で最大限の努力を結集し、国、佐渡市と一体となって登録を実現させたいという思いで引き続き取り組んでいく。」と話しました。
新潟県産のどぐろ新ブランドお披露目会を行いました(令和6年6月17日)
【お披露目会(東京都)】
県推進ブランド品目である「のどぐろ」のけん引役となる新ブランド「美宝(びほう)」のお披露目を行いました。
知事は美宝のアピールの中で「新潟に来て、たっぷりと乗った脂と繊細で複雑なおいしさを味わっていただきたい。」と話しました。
新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」追悼式に参列しました(令和6年6月14日)
【追悼式(新潟市)】
この追悼式は、日華事変以降の本県出身戦没者等の慰霊のため、毎年、新潟縣護国神社内の新潟県戦没者慰霊碑「平和の礎」前で行われています。知事は、追悼式を主催する「平和の礎」奉賛会会長として式辞を述べた後、献花を行いました。
式辞の中で知事は「世界に目を向ければ、争いは未だ絶えることなく続いており、たくさんの尊い命が失われている。平和の尊さを改めて強く認識し、戦争の悲惨な体験を風化させることなく、世代を超えて語り継ぐとともに、世界の恒久平和を実現していくことが大切である。」と話しました。
ウィーメックス株式会社に知事感謝状を贈呈しました(令和6年6月7日)
【感謝状贈呈式(知事室)】
企業版ふるさと納税の制度を活用し、遠隔医療システム及びその運用経費の寄附をいただいたウィーメックス株式会社に感謝状を贈呈しました。
知事は、感謝状を贈呈した後「医師少数県である本県は、遠隔医療も含めて様々な取組を検討しており、今回の寄附を契機に知恵を貸してほしい。」と話しました。
新潟県経済振興賞表彰式に出席しました(令和6年6月5日)
【表彰式(新潟市)】
県内経済の発展と振興に顕著な業績をあげられた株式会社プラスパッケージ、株式会社テック長沢、よね蔵グループ、株式会社エステーリンク、マルソー株式会社の5社に新潟県経済振興賞を贈呈しました。
知事は「それぞれの分野で大きな付加価値を生み出しており、後に続く県内企業の目標となり、刺激となっていたただいている。更なる挑戦と、飛躍・発展をご祈念する。」と挨拶しました。
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