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トピックス(令和6年10月9日~11月29日)
トピックス(令和6年10月9日~11月29日)
県市長会から令和7年度県の施策及び予算に対する要望を受けました(令和6年11月29日)
【要望書の受領(201会議室)】
県市長会から、来年度の県予算編成に当たり、防災、地域医療、農業、交通、地域経済・観光等の各分野について、施策の強化・充実に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「来年度予算編成の作業の中で、可能な限り反映できるように取り組んでいきたい。」と話しました。
出荷最盛期を迎えるアザレア等の鉢もの生産者の表敬訪問を受けました(令和6年11月28日)
【表敬訪問(知事室)】
東京都中央卸売市場におけるハウス花木類の販売額で全国4位を誇るアザレア等の鉢ものを生産する、新潟県花き出荷組合の鉢もの生産者の表敬訪問を受け、出荷最盛期を迎えるアザレアとクリスマスローズが贈呈されました。
知事は、アザレア等の贈呈を受け「素晴らしい出来。花木と言えば新潟。これからも生産を頑張っていってほしい。」と話しました。
第32回全国手もみ茶品評会で農林水産大臣賞を受賞した新潟県村上茶手揉保存会と高橋村上市長の表敬訪問を受けました(令和6年11月27日)
【表敬訪問(知事室)】
7月に静岡市で開催された第32回全国手もみ茶品評会において、県内で初めて農林水産大臣賞を受賞した村上茶手揉保存会と村上市長の表敬訪問を受けました。
知事は「茶の有名産地を抑えて1位を取ったことは素晴らしい。また、新潟にこのような手もみ茶の技術があることは嬉しい。」と話しました。また、実際に新潟県村上茶手揉保存会から手もみ茶をいれていただき、試飲した知事は「だしのような(うま味のあるあじわい)」と話し、手もみ茶の美味しさを味わいました。
県推進ブランド品目の一つであるル レクチエのPRイベントを開催しました(令和6年11月25日)
【ル レクチエ出荷解禁イベント(東京都)】
都内のメディアやインフルエンサー等を対象として、ル レクチエの販売解禁を祝い、ル レクチエの魅力を全国に発信するイベント「プレミアムよんでるないと」を開催しました。
知事は「ル レクチエの全国生産量の8割ほどが新潟県で栽培されている。是非多くの人に冬の最高級果実であるル レクチエの魅力を知り、味わってもらいたい。」と話しました。
「佐渡島(さど)の金山」追悼式に出席しました(令和6年11月24日)
【「佐渡島の金山」追悼式(佐渡市)】
「佐渡島の金山」の世界遺産登録を機に、地元民間団体や自治体などで構成される実行委員会が開催した「佐渡島の金山」追悼式に出席しました。
知事は「世界遺産となるまで、鉱山での採掘やその発展に貢献された全ての方々に対し、その御貢献に感謝の気持ちを表すとともに、亡くなられた全ての労働者の方々、並びに御遺族の皆様に、深く哀悼の意を表する。」「この世界の宝をしっかりと未来へ継承していく。」と挨拶しました。
五泉市特産のブランドさといも「帛乙女」の生産者からの表敬訪問を受けました(令和6年11月22日)
【表敬訪問(知事室)】
五泉市特産のブランドさといも「帛乙女」の生産者及び五泉市長の表敬訪問を受け、五泉市のさといも生産振興に係る取組の報告や、今年開催されたさといも品評会において最優秀賞を受賞した「帛乙女」の株を贈呈いただきました。
知事は「県で園芸振興を図っている中、五泉市のさといもはトップランナーの一つであり、しっかりと応援していきたいと思っている。更に若い人達を巻き込んでいってほしい。」と話しました。
叙勲及び危険業務従事者叙勲伝達式に出席しました(令和6年11月22日)
【叙勲及び危険業務従事者叙勲伝達式(新潟市)】
令和6年秋の叙勲及び第43回危険業務従事者叙勲の受章者で、総務省、消防庁及び厚生労働省関係の方々に対して、勲章・勲記を手渡しました。
知事は「各分野の第一線にあって、長年にわたり業務に精励され、新潟県の発展にとどまらず、今日の日本の繁栄にも大きく貢献いただいた。県民を代表して、心から敬意を表したい。今後とも、新潟県の発展のために、お力添えを賜りたい。」と祝辞を述べました。
知事と市町村長との懇談会(長岡・柏崎ブロック)を開催しました。(令和6年11月21日)
【市町村長との懇談会(出雲崎町)】
長岡・柏崎地域の現状と課題を共有し、県と市町村との連携・協力を図るため、知事と6市町村長による懇談会を開催しました。
懇談会では、公共交通、地域医療、原発などについて意見交換を行い、知事は「それぞれの課題について、県でもしっかりと検討していきたい。」と話しました。
地域の会「情報共有会議」に出席しました(令和6年11月8日)
【地域の会・情報共有会議(柏崎市)】
地域の会は、柏崎刈羽原子力発電所立地地域の住民から構成され、事業者や行政からの情報提供に基づき、発電所の状況を確認することを目的とする会です。この会が主催する「情報共有会議」に出席しました。
知事は「地域の会の皆様方とこうしたコミュニケーションの場をいただきながら、県としては、県民生活の安全と安心を第一に取り組んでいきたい。」と話しました。
吉村洋文大阪府知事の表敬訪問を受けました(令和6年11月8日)
【表敬訪問(知事室)】
2025年日本国際博覧会(「大阪・関西万博」)をPRするため来県された、吉村洋文大阪府知事の表敬訪問を受けました。
知事は、本県が来年6月及び7月に会場内で催事を行うことについて触れ「大阪・関西万博を、新潟に人を呼び込む入口にしたい。外国の方や関西圏の方にも新潟の魅力をPRしていきたい。」と話しました。
北海道東北地方知事会議に出席しました(令和6年11月6日)
【北海道東北地方知事会議(宮城県)】
11月6日(水)に宮城県仙台市で開催された北海道東北地方知事会議に出席しました。
「東日本大震災からの復興、災害に強い国づくり」と「大規模災害に備えた体制の拡充・強化」をテーマに、各道県知事が議論を交わし、国への提言を取りまとめました。
知事は、大規模災害に備えた本県の取組を紹介するとともに「平時から県と市町村が一体となって、応援体制を進化・発展させていくことが必要である。」と話しました。
新潟県中小企業団体中央会から令和7年度県予算に関する施策要望を受けました(令和6年11月1日)
【要望書の受領(知事室)】
来年度の予算編成に当たり、厳しい経済環境を踏まえた金融支援の継続や、新たな事業展開に向けた経済施策の継続など、中小企業組合等に対する支援施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「課題意識を受け止め、中小企業の連携した取組が進むよう県としても取り組んでいきたい。」と話しました。
第1回新潟水俣病公式確認60年事業実行委員会に出席しました(令和6年11月1日)
【実行委員会(201会議室)】
新潟水俣病が令和7年度に公式確認60年を迎えることから、関係者が連携して事業に取り組むため、新潟水俣病公式確認60年事業実行委員会を開催しました。
知事は委員会で「被害者団体の方々、有識者、関係企業、環境省及び流域自治体の皆様方と協力して、公式確認60年の各事業に取り組んでいきたい。」と話しました。
第62回全国自治体病院学会in新潟の開会式に出席しました(令和6年10月31日)
【開会式(新潟市)】
全国の自治体病院関係者が参加し、新潟県で43年ぶりに開催された全国自治体病院学会の開会式に、名誉学会長として出席しました。
知事は挨拶で「活発な意見交換がなされ、地域医療の未来に向けて発展的な議論が展開されることを期待している。」と話しました。
米国(ニューヨーク)を訪問しました(令和6年10月26日~30日)
【ニューヨーク訪問】
世界経済の中心都市である米国ニューヨークにおいて、日本酒、食品、地場産品などの県産品のセールス活動を行うことにより、県内企業の販路拡大や米国への輸出を促進する目的で、米国ニューヨークを訪問しました。
現地では、日本をテーマとした複合商業施設においてテスト販売を行うとともに、バイヤーなどを対象とした県産食品PRイベントを開催し、トップセールスを行いました。
また、ニューヨーク新潟県人会創立35周年記念式典では、ニューヨークをはじめ米国における本県の存在感の向上に対し、ご協力をお願いしました。
古俣聖選手に新潟県民栄誉賞を贈呈しました(令和6年10月23日)
【県民栄誉賞贈呈(特別応接室)】
パリオリンピック競技大会において銀メダルを獲得された古俣聖選手に、県民のふるさと意識を高揚させた顕著な功績があったことを称え、新潟県民栄誉賞を贈呈しました。
知事は古俣聖選手に対し「フェンシング男子エペ団体で銀メダルを獲得された。この輝かしい活躍は県民の誇りであり、県民に明るい希望と活力を与えてくれた。」と話し、表彰状と記念品を贈呈しました。
県町村会から令和7年度県予算・施策に対する要望を受けました(令和6年10月23日)
【要望書の受領(201会議室)】
県町村会から、来年度の県予算編成に当たって、県民生活、医療・福祉、子育て、教育、農林業、DX、安全、広域自治体としての県の更なる取組の8分野について要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「いずれの課題も重要性を認識しており、皆さんとコミュニケーションを取りながら、一緒に前に進めていく努力をしていきたい。」と話しました。
知事と市町村長との懇談会(上越・糸魚川ブロック)を開催しました(令和6年10月22日)
【市町村長との懇談会(妙高市)】
上越・糸魚川地域の現状と課題を共有し、県と市の連携・協力を図るため、知事と3市長による懇談会を開催しました。
懇談会では、地域の特性を活かした教育の在り方、新潟と上越地域を結ぶ鉄道網の整備、インバウンド誘客に向けた連携等について意見交換を行い、知事は「それぞれの課題について、連携して取り組んでいきたい。」と話しました。
新潟県・南魚沼市総合防災訓練を視察しました(令和6年10月20日)
【県総合防災訓練(南魚沼市)】
防災関係機関の連携強化と地域住民の防災意識高揚のため、南魚沼市において総合防災訓練を行いました。知事は、住民の方々の避難訓練や、自衛隊、消防、警察、海上保安庁等による救助訓練等の様子を視察しました。
知事は視察後「中越地震から20年、訓練を繰り返し実施することで、自らの命は自ら守るという意識を持つことが重要であり、多くの市民からご参加いただけたので、意識啓発のきっかけとしても意義のある訓練だった。」と話しました。
日経地方創生フォーラムに出席しました(令和6年10月18日)
【地方創生フォーラム(東京都)】
日本経済新聞社主催の「日経地方創生フォーラム」において、「観光で推進する地方創生」をテーマに基調講演を行うとともに、地方の活性化に向けて議論するパネルディスカッションに参加しました。
知事は「本県が旅行者から選ばれる地域となるためには、魅力ある観光コンテンツを発掘し提供するとともに、拡散力を高めるための目立つ情報発信や、観光客を受け入れる地域の人たちの意識を高めていくことが重要であり、こうした取組により交流人口を拡大させ、地域経済を活性化していきたい。」と話しました。
新潟県商工会議所連合会から令和7年度県予算に関する施策要望を受けました(令和6年10月15日)
【要望書の受領(201会議室)】
令和7年度の予算編成に当たり、中小企業・小規模事業者に対する支援施策の拡充・強化を始めとして、8分野58項目の産業振興施策に関する要望を受けました。
知事は、要望書を受け取り「商工会議所としっかり連携を図りながら、県としても事業者を支えていく努力をしていきたい。」と話しました。
人事委員会から職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました(令和6年10月11日)
【人事委員会勧告(知事室)】
人事委員会の氏家委員長から、職員の給与等に関する報告及び勧告を受けました。勧告の内容は、月例給とボーナスの引上げや、社会と公務の変化に応じた給与制度の整備についてです。
知事は「勧告制度の趣旨から勧告を尊重すべきものと考えており、国や他の都道府県の動向なども見ながら、実施に努めたい。」と話しました。
日本版ライドシェア出発式に出席しました(令和6年10月9日)
【出発式(新潟市)】
地域の移動手段を確保するため、一般ドライバーが自家用車で顧客を送迎する日本版ライドシェアの出発式に出席しました。
知事は挨拶で「日本版ライドシェアは地域の足を確保する有望な方策の一つであり、県内のリーディングケースとして活躍することを期待している。」と話しました。
監査委員から普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領しました(令和6年10月9日)
【意見書の受領(201会議室)】
監査委員から、令和5年度普通会計決算及び基金運用状況審査意見書を受領し、おおむね適正であるとの評価をいただきました。
知事は、意見書の趣旨説明を受け「頂戴した審査意見をしっかりと受け止め、対応を考えていきたい。人口減少問題に対する取組については、可能な限り効率的な施策となるよう工夫していきたい。」と話しました。
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